夢体脱日記#166
夢体脱:体外離脱と夢の体験をまとめた造語
ナイトスクール:眠っている時に通う、非物質世界の学校
アルさん:本名はアルファードで、ナイトスクールの教師でボクの担任
ゼロ:『ゼロの物語』の主人公の女性で、ボクの過去生or未来生
ヴューワーズ:ボクと妻に関係しているNGC891という銀河の宇宙人たち。別名『5人組
今朝もかなりハードな明晰夢だった。前回から続いている新作小説の場面体験。ヴューワーズたちが体験させてくれる出来事はマジで容赦ないwww
物語の舞台となる惑星では3つの勢力が争っている。筆頭は皇帝率いる政府軍で、超能力者のマヤという悪役がバックにいる。対抗しているのは反政府軍で、こちらも特殊能力者が帝位の簒奪と宇宙連合への関与を画策している。そして3つ目が主人公であるサキたちのグループ。
今朝の明晰夢では、政府軍が反政府軍を駆逐する場面だった。惑星全体で一斉に攻撃が開始され、他の惑星へ逃亡した反政府軍のリーダーたちも捕縛されて処刑となった。これで政府軍とサキたちの対立という図式が完成。
実はこの反政府軍の壊滅を裏工作したのがサキたちだった。反政府軍のリーダーたちは、サキたちが超能力の修行を積んだ修行場の出身。それゆえサキたちは反政府軍の横暴を見過ごすことができなかったらしい。それで政府軍が一気に攻撃できるよう、反政府軍の弱体化を進めていた。
その一部を体験した。超能力者の特殊能力を抜き取る場面にも立ち会った。数人の能力者たちで囲むことで、まるで悪魔を取り除くエクソシストたちのように能力を奪い去っていた。
空中を飛翔して、反政府軍のアジトに突撃するグループもあった。(なぜだかその時のBGMはビートルズの『ア・ハード・デイズ・ナイト』だったwww)
そして思わず笑ってしまったのは、迫撃砲の信管を抜いて、本体を破壊していたグループ。重そうな砲弾を軽々と片手で抱えて笑顔で処理していたのが印象的だった。反政府軍の高官に変装して軍施設に潜り込んでいるみたい。
とにかく三つ巴の戦いだったのが、ついにガチンコ勝負になったということ。この状態を人間意識の統合と重ね合わせるといいかも。まだ物語を書いていないけれどね(汗)
さて、こんなリアルで不思議な体験ができる夢体脱は、誰でもやる気と根気があれば経験できます。興味のある方はこの本をぜひ!
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