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高羽そらさんインタビュー

物語の舞台

今日は自宅に引きこもって仕事に集中しようと思っています。いつもの朝の掃除を済ませて、ちょっと休憩中です。

物語の完了を目指して全力疾走中ですが、今書いている物語は未来と過去が同時進行する物語です。未来は完全なフィクションなのですが、過去に関しては歴史的事実に沿いながらフィクションを交えていますので、時代小説のような部分もあります。

でも実際にその場所に行かないと、身体で感じるものを受け取ることができません。その場が持っている独特の波動を感じようと思えば、そこに行くしかありません。ですから、昨年から今年にかけて物語の舞台となった場所を訪問しています。

引っ越し以前のブログで紹介したものですが、もう一度その気持ちを思い出す意味を込めて、ちょっと写真を紹介します。主に奈良と京都、そして東京が舞台になるのですが、京都は生まれ育った街ですので十分知っている場所が多いですね。そういう意味では、いい場所に生まれたと思っています。

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これは京都嵯峨にある、後亀山天皇陵です。南北朝時代に南朝の天皇だった人物ですが、物語の重要なアイテムを所蔵する人物として活躍していただきました。

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これは京都御所です。物語の終盤で舞台となるのですが、ちょうど昨日までこのシーンを書いていました。

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これは奈良県吉野山にある、如意輪寺(にょいりんじ)というお寺です。後醍醐天皇陵があるお寺なのですが、物語の前半で重要な舞台となります。

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これは奈良県天川村の天河神社の裏手にある、南朝の御所跡です。室町幕府に追われた南朝の皇族や武士が逃れた場所ですが、物語は未来も過去もここからスタートします。この場所にいるだけで「気」の違いを実感できるパワースポットですよ。

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そしてこれは東京の皇居ですね。皇居も前半部分で重要な舞台として登場します。

これ以外にも東京タワーや銀座、奈良では賀名生(あのう)の皇居跡も舞台として使用しています。しかし物語の中心となるのは、京都の嵯峨と奈良の天川村ですね。そして最後には、先日参拝した伊勢神宮を使わせていただく予定です。さぁ、仕事しよう〜っとexpression/eps_good.gif

『夢で会える 体外離脱入門』は在庫僅少ですので、お求めの方はハート出版さんや書店に問い合わせてください。Amazonでの注文はこちらです。

『ゼロの物語』3部作は電子書籍のみの販売となりますので、こちらのホームページから販売サイトに行ってくださいね。

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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