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高羽そらさんインタビュー

世界ネコ歩き

神戸の朝は曇り空でしたが、お昼前から快晴になってきました。でも、暑い……。

一日おきの買い物散歩が定着してきましたが、今日の帰りはさすがにバスに乗りました。荷物が重かったのもありますが、やはり暑かったですからね。

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暑いですが植物たちは活き活きしていますね。

私は紀行番組が大好きでして、毎週欠かさず見ている番組がいくつかあります。NHKの「世界ふれあい街歩き」というのも好きな番組のひとつです。BSのハイビジョンは映像が綺麗ですから、本当にその国に行ったような気持ちになります。

ヨーロッパには一度も行ったことがありませんが、イタリアのフィレンツェなんか何度も行った気がするくらいですからね。その姉妹番組っぽいもので、「世界ネコ歩き」という番組があります。同じく海外や日本のロケに行く番組です。

ところがこの番組、ネコしか出てきません……。チラッと街の風景が映ったり、人が映ることもありますが、基本はネコのみ。昨日も録画を見ていてツイートしたのですが、別にどこの国のロケでも同じなのですよね〜expression/eps_coldsweats01.gif

でもネコ好きにはたまらない番組です。だって1時間、ず〜〜〜〜〜とネコを見ていられるのですからね。どれだけ見ていても飽きません。とくに撮影をされている動物写真家の岩合さんが素敵なのです。

カメラの位置は基本的にネコ目線ですから、地面すれすれです。そうして撮影させてもらっているネコに対して敬意を表する岩合さんが大好きです。目線を相手に合わせるというのは、相手が人間であれ動物であれ、マナーとして当然だと思います。

私は散歩中にイヌやネコと接するときも、必ず彼らの目線に合わします。当然のことですよね。突っ立って上から声をかけるなんて、動物に対して失礼です。そして、それは人間関係についても言えることではないでしょうか?

昨日たまたま見ていた旅番組で、浅田舞さんが年配の女性と話をされていました。そのとき相手の目線まで腰を降ろして、ちゃんと目を合わせて会話をされている姿を見て、素敵な人だなぁと感心しました。

よく上から目線といいますが、それは物理的であれ心理的であれ相手を敬う気持ちが欠けている証拠ですね。植物や動物を問わず、全ての存在に対してリスペクトの気持ちを忘れないようにしたいと思っています。

『夢で会える 体外離脱入門』は在庫僅少ですので、お求めの方はハート出版さんや書店に問い合わせてください。Amazonでの注文はこちらです。

『ゼロの物語』3部作は電子書籍のみの販売となりますので、こちらのホームページから販売サイトに行ってくださいね。

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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