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高羽そらさんインタビュー

SOLA TODAY Vol.670

大雨が続いている関西。こんな天気でも、外で働いている人がいる。代表的なのが宅配業者の人たちだろう。

 

ネットで買い物をすることが増えたので、できる限り注意していることがある。それは再配達にならないように配慮すること。今までの経験を考慮して、まずは注文から到着までの時間を逆算する。そしてほぼ確実に自宅にいるときに荷物が届くよう、注文のタイミングを見計らっている。

 

それでも急な予定で外出することもあるし、宅配業の人も天気や道路事情で時間どおりに動けないことがある。そんなときは、マンションの宅配ボックスを利用するしかない。

 

だけど一軒家を含めた全体として、まだ宅配ボックスが普及しているとは言えない。そこでこんな商品が登場している。

 

荷物待ちや再配達のストレスから解放、“置き配”バッグ「OKIPPA」—— 東京海上と盗難保険も開発

 

再配達防止の方法として、最近では玄関に荷物を置いておくという、いわゆる『置き配』というものが増えている。アプリで管理することで、利用者に届いたことを通知できる。それでもタイムラグは生じるので、盗難の心配はついてまわるやり方だった。

 

ということで、『置き配』専用のバッグが販売されている。なかなかよくできている。

 

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商品到着前は、小さくたたんでドアの取っ手にかけておくことができる。当然ながら専用のロックがついている。商品が到着すると、宅配業者の人は取っ手に繋がったままのバッグを広げて商品を入れる。そしてこの袋にも鍵をかけることができる。

 

さらにアプリで管理されているので、利用する人は荷物の到着をリアルタイムで知ることができる。例えば2時間くらいの時間指定で配達を頼んでも、時間を気にせず昼寝ができる。対面で受け取らないのなら、寝癖がついていても問題ないw

 

ただその気になれば、盗難することは不可能じゃない。ドアの取っ手とバッグが繋がっている部分を切断すればいい。そこで東京海上とコラボした盗難保険を開発中らしい。

 

荷物が到着して24時間以内の盗難なら、損害を補償しようというもの。別料金がかかるとしても、この会社の調査によると保険の利用を望む人は多いらしい。安心感はお金に代えられないものね。

 

宅配ボックスの普及がベストだろうけれど、当面はこのような商品で再配達を少なくすることができると思う。再配達がなくなるメリットは、思っている以上に大きい。人件費や燃料費、さらには精神的負担も軽減できる。それぞれの人の事情に合わせて、宅配の再配達を減らしていければいいよね。

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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