夢の世界は油断大敵
昨日は雨交じりの天気でしたから、今日も何となく曇り空のような気がしていました。でも朝から青空が見えて、今も夕日で大阪のビル街がピンク色に輝いています。でもさすがに10月の下旬でして、どことなく肌寒いように感じます。ミューナを見ているとよくわかります。
こんな風にこたつから顔を出すだけで、ほとんどこたつの中で眠っています。真冬になったら頭でさえ出てきませんからね。
今日は午前中から午後にかけて、iPhoneとMacBook Airにかかりきりでした。午前中はiPhoneをiOS8にアップグレードしました。ようやくバグが修正されたiOS8.1がリリースされましたので、導入に踏み切りました。
アプリをチェックしましたが、正常に動いていますので一安心。新しい機能もさっそく使ってみて、いろいろ遊んでいます。そしてせっかくiOS8にしたのなら、MacBook Airもアップグレードしないと意味がありません。
ということで午後からは、MacBook AirをOSX Yosemiteにアップグレードしました。すこし時間がかかりましたが、無事にアップグレードして使用しています。アイコンの表示が変わったり、使い勝手が少し変わりましたので慣れる必要がありますね。とにかくこれで全て最新のソフトに変更できました。
さて今日のブログのタイトルは今朝の明晰夢の話です。たまには明晰夢の体験談でも書いてみましょう。
明け方に起きてから、いつものように二度寝しました。夢を見始めると長い坂道を下っていました。だらだら歩くのが面倒になってジャンプすると、あっという間に数メートル移動できます。その段階で夢だと気がつきました。
そのまま空を飛んで遊んでいたのですが、美しい花が咲く草原が見えました。降り立ってみると、身長が30センチから50センチくらいの小人がいます。全部で3人くらいですが、見たことのない可愛い衣装を着ています。そしてはにかむような笑顔で私を見つめています。多分妖精だと思います。
私が空中から着地して笑顔で片手を出してハイタッチのポーズをしました。そうすると先頭の妖精が私の「タッチ!」という言葉を真似して、「タッチ!」という可愛い声を出してハイタッチしてくれました。その後に続いて、他の2人の妖精もハイタッチしてくれます。その背後にいたゴールデンリトリーバーもやってきて、私とハイタッチしてくれました。
そして妖精たちが、ヨーロッパにあるような古城に連れて行ってくれました。高い丘の上にあるお城で、とても美しい姿です。その城壁の上で妖精たちと遊んでいたのですが、あまりに古いお城なので不気味な印象を持ってしまいました……。
そのとたん、一気に世界は暗闇に。そしてある恐ろしい存在が近づいてくるのがわかります。私が何度も夢で会っているもので、言葉にできない恐怖を感じさせる悪魔のような存在です。あまりに強烈な恐怖は、そこが夢の世界だということを忘れてしまいます。
ツイートでも書きましたが、『リング』と『呪怨』を足して、『四谷怪談』で割ったような恐怖です。目が覚めたときは、身体が本当に震えていました。夢の世界は見ている人の意識の世界です。それがそのまま具現化します。
ちょっとした油断で恐怖をイメージすると、あっという間に引き寄せてしまいます。油断大敵ですね〜
現実世界は引き寄せまでタイムラグがありますから、ちょっと安心できますね。久しぶりの明晰夢体験でした〜
羽座間健児さんとのコラボ企画『マルチエンディングの小説トレイン』は連載開始しています。こちらからどうぞ。
『夢で会える 体外離脱入門』は在庫僅少ですので、お求めの方はハート出版さんや書店に問い合わせてください。Amazonでの注文はこちらです。
『ゼロの物語』3部作は電子書籍のみの販売となりますので、こちらのホームページから販売サイトに行ってくださいね。
コメント (0件)
現在、この記事へのトラックバックは受け付けていません。
コメントする