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高羽そらさんインタビュー

SOLA TODAY Vol.753

「知らぬが仏」という言葉ほど適切なものはない。ボクなんかこのテーマだけで、本を1冊かけるかもしれない経験をしているw

 

特に食べ物関係でこの言葉が使われたとき、「聞かなきゃよかった」と思うことは多い。ボクが高校生時代にアルバイトをしていたレストランの料理人は、トイレに行っても手を洗わずに生野菜を素手で盛っていた。だからボクはその店で食事をしたことがない。

 

全国にチェーン展開しているある有名な中華料理店も、その店で働いたことがある人はバイト先で食事をしないらしい。おそらくボクと同様な経験をされているんだろう。

 

そして「見なきゃよかった」という記事がある。できることなら「知らぬが仏」でいたかった。

 

【衝撃】韓国で「一度客に出した料理の再利用」が合法に / キムチやライスなど次の客に食わせることが可能「残飯の再利用か」

 

これはヤバいよね。韓国料理を揶揄するつもりはないけれど、以前から噂で聞いていたことがある。韓国料理は注文した以外に大量の小鉢のおかずがついてくることが多い。食べきれないほどの量になる。

 

だから残す人が多く、それを再利用しているんじゃないかということを聞いた。そんなアホな、と思ったが、この記事を見るとその噂を信じてしまう。合法化されたということは、これまで慣習化されていたのを証明しているようなもの。

 

記事から抜粋してみよう。

 

『あくまで一例だが、レタス、ごまの葉、唐辛子、にんにく、ミニトマト、葡萄、キンカンなどは改めて洗えば一度客に出したものでも次の客に再利用可能。バナナ、みかん、ライチ、ピーナッツ、クルミなどのナッツ類は皮をむいていない場合は一度客に出したものでも次の客に再利用可能。

さらに塩、チリペッパー、胡椒などのスパイス、ライス、白菜キムチやカクテキなどのキムチ類は、客がフタを開け閉めして取り出す状態になっているものに限り、一度客に出したものでも次の客に再利用可能』

 

これはアカン。こんなこと法律でオーケイだと言われても、ハイそうですかというのは無理。合理的だし食材が無駄にならないと説明されても、生理的に無理、無理、無理、絶対に無理!

 

これは日本人の人のほとんどが無理だと感じるはず。日本ではこうしたことに関する抵抗感が強いと思う。ボクだけの問題じゃないと思うんだけれどなぁ。

 

韓国の人は食品の再利用に関して抵抗がないんだろうか? だとしたら民族性のちがいだとしか言えないのかも。

 

どちらにしても、ボクは韓国料理から足が遠のいてしまいそう。キムチを見ても、誰かの残り物だと思ったら箸をつけられない。焼肉屋さんに行っても、キムチを頼むときに再利用じゃないかと訊いてしまいそう。やっぱいやだなぁ。

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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