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高羽そらさんインタビュー

SOLA TODAY Vol.776

便秘に悩む人は多いよね。

 

BSで旅番組を見ていると、必ずと言っていいほど便秘改善に関するCMが登場する。特に中高年向きの番組になると、健康食品やサプリメントと競い合うかのようにCM合戦が繰り広げられている。

 

年齢を重ねると、それだけ便秘で苦しむ人が増えるということだろう。便秘は苦しいだけでなく、場合によっては命に関わることにもなると聞いたことがある。

 

そんな便秘解消に関して、ユニークな商品が開発中らしい。

 

最先端の便秘治療。モーター内蔵のカプセルを飲み機械的な刺激で便意を引き起こす「バイブラント・カプセル」

 

便秘薬のほとんどは、腸のぜん動を促進するものが主流。だから微妙な腹痛をともなうことが多い。そこでこの記事の商品は、薬物ではなく機械によって腸を動かすことを意図した。

 

カプセルのなかにモーターが仕込んであって、その刺激で便意を引き起こすらしい。なんかすごいものを考えたよね。映画の『ミクロの決死圏』を思い出す。

 

実際に治験を行うと、8割以上の人が便秘解消効果を実感したとのこと。そのカプセルは排便時に体外へ出るので、問題はないらしい。

 

試してみないとどんな感覚なのかわからないよね。もし便秘薬の腹痛より違和感がなければ、利用したいと思う人は多いかもしれない。

 

この商品自体はシンプルなものだけれど、これからは体内に機械を注入して治療をするというものが増えてくるはず。人体にICチップを埋め込むことも、実用化されつつある。

 

ボクは便秘ではないので、その辛さはあまりわからない。だけど便通が大切なのは理解している。こうした装置も有効だと思うけれど、できることなら腸内環境を向上させるべきなんだろうね。

 

ボクはどちらかといえば、便秘とは正反対の症状が強かった。だけど数年前に腸内細菌を意識するようにしてから、かなり安定している。過去には乳酸菌の錠剤を飲んだこともあるし、今でも毎朝複数のヨーグルトをブレンドして食べている。

 

それでもいつかは便秘薬のお世話になるかも。そのときにこの商品が一般化していたら、ちょっと体験してみたいかなw

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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