毎朝待ち遠しい夏のお楽しみ
いまの時期の明け方、空が明るくなってくると待ち遠しく思うことがある。それは朝食。
といっても我が家の朝食は、ほぼ365日が同じメニュー。元旦の朝も同じ。旅行でホテルに泊まるようなことがなければ、まったく同じものを食べている。
コーヒー、トースト(最近はメイプルシロップバタートーストが定番)、そしてフルーツたっぷりのヨーグルト。ほぼ1年中がこれ。
同じだとはいえ、熱帯夜が続くいまの時期は水分が不足しているし、糖分も補給したい。だからボクが定番メニューでもっとも楽しみにしているのは、フルーツたっぷりのヨーグルト。
基本形はバナナ。これは欠かせない。そしていまの時期ならキュウイが多い。ときには巨峰だったり、リンゴを入れたりもする。それにプラスするのは、混ぜ物がないフルーツだけのジャム。今朝はブルーベリーのジャムだった。
フルーツやジャムはそのときによって変わるけれど、絶対に欠かせないものがある。それは蜂蜜。プレーンのヨーグルトにフルーツとジャムを合わせ、仕上げにたっぷりの蜂蜜をかける。これを食べる瞬間が待ち遠しくて、明け方からソワソワしているwww
そんな蜂蜜には、健康にとって最適な効果のあることがわかった。
はちみつが初期の風邪や喉に有効であることが科学的に認められる
蜂蜜の効用は以前から言われてきたし、強い抗菌作用を持っていることは知られている。それゆえ乳児には食べさせられない。
ただ具体的な効果については、子供のせきの治療に関する研究程度だったらしい。そこでオックスフォード大学では、子供に限らずあらゆる年齢層を対象として、風邪に対する蜂蜜の効果を科学的に検証したそう。
その結果、初期の風邪に関して蜂蜜は、市販薬や抗生物質など問題にならないほどの効果が認められたとのこと。蜂蜜の種類に関係なく有効だということなので、とにかく風邪気味のときには蜂蜜をなめておくのがベストらしい。
蜂蜜を毎朝食べているボクにとって、とてもうれしい研究結果だった。我が家は料理に砂糖を使わない。もし甘味が必要なときは蜂蜜を使っている。だから蜂蜜は常備してあるので、風邪なんていつでも来いという感じかな。
ただ新型コロナには効果が認められていないから、その点は誤解しないようにとのこと。抗菌作用は対象が菌であって、ウイルスにはあまり効果がないんだと思う。
我が家の食事パターンとして、夕食から朝食まで最低でも12〜13時間は感覚をあけている。ちょっとしたプチ断食を毎日しているようなものなので、夏はなおさら冷たい朝の蜂蜜ヨーグルトが楽しみ。これから秋になればフルーツがさらに美味しいので、ますます朝が楽しみになるなぁ。
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