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高羽そらさんインタビュー

キャッシュレス革命になるかも

世界的にキャッシュレス決済が進行中だけれど、日本の場合は思ったより浸透していない。2019年の時点で日本のキャッシュレス比率は24.2%しかない。韓国の94.7%、中国の77.3%に比べたら話にならない。

 

コロナ禍でこの数字はかなり変化しているだろうと思う。スーパーのレジを観察していると、クレジットカードを使う人がかなり増えているように思う。ボクの場合、スーパーやドラッグストアでは現金払い。先日メガネを作ったときはクレジットカードで支払ったけれど、ネット利用がメインで対面で使うことはあまりない。

 

ましてやQRコード決済は使う気にならない。支払いまでの手数が多いので、クレジットカードを使うほうがいい。こんな感覚だから、我が家のキャッシュレス決済はあまり進化していない。だけどこれなら使うかも、という決済方法が開発された。

 

iPhoneを「キャッシュレス決済の起爆剤」に、新サービスTap to Payとは

 

その決済方法とはAppleがアメリカで今年の後半から導入する予定の『Tap to Pay』というもの。簡単に言えばiPhoneにクレジットカードを取り込んでしまい、iPhoneだけで決済が完了する。もちろんこれまでもApple Payで同様の支払いができた。

 

だけどTap to Payの場合は、お店もiPhoneを決済に使う。つまり専用の端末を用意する必要がなく、顧客とお店がiPhoneを持っていれば支払いができる。Apple Payと同じくAppleにそのやり取りが知られることはないそう。あくまでもクレジットカードとして使えるだけ。

 

実はアメリカも思ったよりキャッシュレス決済が進んでいない。日本に比べたらマシだけれど、47%という数字しか出ていない。ということでキャッシュレス決済の起爆剤となるべく期待されているそう。日本にも近いうちに導入されるだろうと考えられている。

 

もちろんAppleとしてはiPhoneの利用者増と、Tap to Payによる手数料収入を見込んでいるはず。それでも使いやすさという観点からすれば、顧客にも店舗にもメリットがある。特に日本の場合は、一気に利用者が増える可能性がある。

 

というのは日本ではiPhoneを使っている人が多いから、世界でもアメリカと並んで日本のiPhone利用率はトップクラス。だからTap to Payの下地としては条件が整っている。ボクだってTap to Payが導入されたら利用するだろうと思う。スマートフォンさえ持っていればいいんだから。

 

とにかくごちゃごちゃとキャッシュレスの決済方法が乱立している状態だと、面倒なので現金でいいやということになってしまう。だからこそシンプルで簡単に利用できそうなTap to Payに期待している。

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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