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高羽そらさんインタビュー

UFO目撃情報が増えている理由

以前はアメリカの公的機関が無視してきたUFO。だけどここ数年は軍部主導で本気の調査が進んでいる。今年になって新たな目撃情報が追加されているらしい。

 

米軍がUFOを次々と発見、100件以上の未確認航空現象を記録

 

今月の12日、米国国家情報長官室(DNI)は100件を超える未確認航空現象(UAP)、別名「UFO」の目撃報告を新たに記録したことを発表した。これまでの情報を合計すると500件を超えるらしい。主な報告は空軍のパイロット等によるもの。

 

DNIは報告が増えた理由をこう述べている。

 

「理由の一部はUAPがもたらす可能性のある脅威に対する理解が向上したためであり、飛行の安全性あるいは敵対国の情報収集の脅威、また部分的にはUAP報告の恥ずかしさが減ったことも理由だろう」

 

さらに、多くの目撃例が「制限空域あるいは機密空域」で起きており「活動中の航空機とセンサーの数の多さと異変を報告することへの注目や誘導があいまって、情報収集バイアス(過小な情報を確信しすぎる傾向)が起きている可能性がある」と指摘しているとのこと。

 

要するにそのほとんどに重要性はなく、多くはドローン、風船、ゴミ等に分類される。ただ100件以上の目撃情報に関して、明確に説明できないものがあるらしい。まぁそれゆえUFO、すなわち未確認飛行物体なんだけれどね。でも地球外の知的生命体が使用している宇宙船の可能性は、限りなくゼロに近いということ。

 

アメリカでUFOの目撃情報が増えている理由として、ボクは別のことを感じている。それは世界的レベルのきな臭さ。UFOとして公表されているなかには、スパイを任務とした他国の飛行物体が含まれている可能性がある。だけど証拠がない限り明言できないから、UFOという扱いになってしまう。

 

アメリカ軍によるUFOの目撃情報が増えているのは、敵対的な国家に対する監視が強まっているのが理由だと思う。些細なことでも報告するように命令されていることで、目撃情報が一気に増加したのだろう。

 

アメリカ政府が宇宙人とすでに交流していて、いずれそれらの情報を公開するための布石として目撃情報が増やしている、と考えている人もいる。でもそれはSF映画的な願望、あるいは妄想でしかないと思う。なぜなら地球にやってくる宇宙船は、物理的レベルで目視できるものではないと考えているから。

 

ボクがそう考える理由は、京都でのUFO体験。ボクではなく妻が経験している。プライベートなことなので詳細は書かないけれど、ボクもその場にいたのに何も見えていなかった。だけど妻は違った。つまり可視光線の範囲で確認できた物体ではなかったということ。

 

このブログで以前にも書いたけれど、地球まで移動できる科学的進化を遂げた宇宙人が、現在の地球国家と直接的な接触をすることはないと思う。あまりに意識レベルが違い過ぎるから。ミサイルで街を破壊したり、テロによる爆破が地球から消滅しない限り、宇宙人との対等な交流は不可能だと思う。

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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