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高羽そらさんインタビュー

夢体脱日記#82

夢体脱:体外離脱と明晰夢の体験をまとめた造語

 

ナイトスクール:眠っている時に通う、非物質世界の学校

 

アルさん:本名はアルファードで、ナイトスクールの教師でボクの担任

 

ゼロ:『ゼロの物語』の主人公の女性で、ボクの過去生or未来生

 

ヴューワーズ:ボクと妻に関係しているngc891という銀河の宇宙人たち。別名『5人組』

 

年末の大掃除が終わったら本格的に執筆開始しようと思っている新作小説。その決意のせいか、ここのところ場面体験の明晰夢が止まらない。今朝は主人公のサキが幼い頃、全体主義政府によって軟禁されていた収容所の様子を体験した。

 

収容所の大きさはイメージとして大阪の京セラドームの4個分くらい。ドームのように閉鎖された空間で、貧富を問わずあらゆる層が収容されている。サキの家族が収容されているエリアは、家族のプライバシーを保てるスペースが与えられている。

 

ところが収容者が増えたことで、無作為でプライベートエリアが廃止された。サキの家族はその指定に該当したことで、家財道具を手にしたまま追い出された。寝起きするのはリノリウムが敷かれた広大な床。サキたちが選ぼうとした場所では、アジア人の家族が縄張りを主張して彼らを不便な場所へと追いやった。

 

プライベートスペースの退去を命じた女性の執行官は、サキの母親と知り合いだった。二人は過去に同じ刑務所にいたらしい。サキの母親の過去が興味深い。サキの家族が落ち着いた場所は、あたりに糞尿が散らばっている不潔な場所。

 

その一方で、裕福層が収容所から解放されていた。施設内に鉄道が敷かれていて、大金を納めた富裕層が解放されている。サキたちは10代後半くらいの白人姉妹に目が留まった。どうやら知人らしい。姉妹は家族と共に列車に乗り込むと、冷たい視線をサキたちに投げかけてきた。かなり因縁深い関係がありそう。

 

さて、こんなリアルで不思議な体験ができる夢体脱は、誰でもやる気と根気があれば経験できます。興味のある方はこの本をぜひ!

 

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2023年8月発行の新刊本です。全国の書店で販売しています。Amazonはこちらからどうぞ。

 

ハート出版さんのサイトでも『夢体脱』の概要をご覧いただけます。こちらからどうぞ。 

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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