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高羽そらさんインタビュー

海水が飲める!でも……。

昨年から我が家でも非常用の水を備蓄するようにした。とりあえず夏を越したら備蓄した水を飲んで、また翌年にかけて新しい備蓄を用意している。

 

人間にとってそれほど水は大切.日本の場合、雨の多い環境やインフラが整備されているので、災害時以外に水の有り難さを感じることが少ない。だけど世界的な視点に立てば、飲料水の確保は何よりも優先されることだろう。

 

それゆえこんな新しい技術が研究されている。

 

太陽光で「30分で海水を真水にする」技術。水不足解決のカギとなるか

 

タイトルを見てビックリ。だってわずか30分で海水を真水に変えることができるなんて。それも太陽光を利用するだけ。

 

地球全体を見れば、海水さえ飲めれば水不足は解決する。それゆえこの技術が実用化されたら、人類にとって歴史に残るようなものとなるはず。リンク先の記事を読んでみると,すぐにでも実用化できそうな雰囲気だった。

 

有機金属構造体(MOF)という素材と太陽光を組み合わせることで、海水中の汚染物質と塩分を除去できるとのこと。このシステムがすごいのは、塩分だけでなく水を浄化できること。

 

その仕組みを読んでみたけれど、いまいちよくわからないwww

 

とにかく濾過作用がスムーズに働くことで、わずか30分で海水を飲料可能な水に変えることができる。これが本当に実用化されたら、世界中の国家や企業が触手を伸ばすことは確実だろう。ボクもそうなることを願っている。

 

ただこの記事を読む限り、どうも何かが隠されているような気がしてならない。

 

たとえばいつごろ実用化されるのかという、目標が記載されていない。さらにどれほどのコストがかかるのか、という文章も見当たらない。もしかしたら都合の悪いことを隠してへんか〜〜、と突っ込みたくなるボクがいるwww

 

普通は海水を真水にするのに、多大なエネルギーを必要とする。それなのにMOFと太陽光だけなんてすごい。だったらもっと大きな記事になっていてもいいはず。なのに他のニュースサイトで、この技術に関する記事を目にすることがない。

 

ボクの性格が歪んでいるのかもしれないけれど、どうも何か大きな課題があるような気がする。とにかく実用化されたら素晴らしいことだから、ぜひとも研究は続けてほしいと願っている。やっぱり水は大切だからね。

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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