悩ましい値上げだなぁ
今日は朝からバタバタ。コロナ禍になって以来、夫婦で髪を切るという習慣がついた。つまりボクが妻の髪を切り、妻がボクの髪を切る。
女性の髪を切るということに、当初はめちゃくちゃ緊張した。いまでも緊張はするけれど、3年もやっていると少しは慣れたかもしれない。元々散髪屋に行くのが苦手だったので、コロナ禍が終わってもこのパターンを続けてしまいそう。
二人でワァワァ言いながら髪を切り合うのは楽しい。いつか人生が終わるとき、きっとこのことを思い出すだろうと思う。ただし時間を取られてしまうので、朝のブログを書く時間が短くなってしまった。ということで今日は短縮ヴァージョン。
あらゆる分野で値上げとなっている。そんななか、少し気になる値上げが目についた。
iPhoneのバッテリー交換費用が2023年3月から3000円値上げ
いまボクが使っているのはiPhone11。2021年の4月にahamoに加入したと同時に機種変更をした。それまではiPhone6sを使っていたので、かなり限界にきていた。容量が小さいということだけでなく、すでにバッテリーがヤバい状態だったから。
iPhone11に機種変更して、容量は問題なくなった。となると気になるのはバッテリーだけ。iOSに関しては最新のものをインストールできるので、Appleのサポートが継続している限り大丈夫。だけどAppleCareに加入していないので、長期間使用するためにバッテリーの消耗はできるだけ避けたい。
iPhone6sはAppleの認定した不良があって、1年後くらいに無料でバッテリーを交換してもらった。それでも6年くらい使うと、さすがに消耗が激しい。1日に2度は充電しないと使い物にならなかった。
現在のiPhone11も長期間使うつもり。そうなるとバッテリーの交換は検討事項として欠かせない。その費用が今年の3月から3000円値上げになる。ちなみにiPhone11だと現状は9800円。だから3月以降は12800円になるのだろう。
これは悩ましい金額。まもなく機種変更して2年になるけれど、いまのところは100パーセントのパフォーマンスを確保している。だから交換する必要はないので、将来的には値上げ後の金額が対象になってくる。
数年すれば、さらに値上げされているかも。バッテリー交換に15000円とか2万円ということになれば、いっそのこと機種変更しようかと思ってしまう。そこまで費用をかけて、古い機種を使うメリットが見えないから。
バッテリーは消耗品なので、いずれパフォーマンスが80パーセントを切るだろう。そのときどうするのか、マジで悩ましい。まぁ、これが新製品を買わせたいAppleの戦略なんだろうなぁ。
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