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高羽そらさんインタビュー

花火に見る非日常の世界

昨日の夜から涼しい風が吹いていまして、昨晩もぐっすり眠ることができました。朝は曇り空で風が止まっているので、少し蒸し暑く感じます。でも直射日光がないので、過ごしやすい朝ですね。

でも四国の高知ではまだ大雨が降っているようです。次の台風も近づいてきていますから、ちょっと心配ですね。毎年思いますが、なかなかちょうどいい具合に雨が降ることって少ないですね。どうも一極集中する傾向があります。

さて昨晩は神戸の「みなとこうべ海上花火大会」が行われました。小雨が一日降っていたので開催が心配されましたが、無事に美しい花火を見ることができました。本当は神戸港近くまで行けば凄い迫力なのでしょうが、人ごみが苦手でして……。自宅マンションから花火を楽しみました。

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ちょっと距離がありますが、玄関を出るとこんな雰囲気で花火を鑑賞できます。写真ではまぁまぁですが、実際に見るともっと綺麗ですよ。

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マンションの屋上は開放されていますし、廊下や階段には同じマンションの人たちの姿がありました。皆さん、一年に一度のイベントを楽しみにしているようですね。

隣のマンションでは大はしゃぎしている集団もありました。花火が上がる度に歓声が起きて、子供たちのリアクションが最高!いつもはひっそりしているマンションの雰囲気が、全く違う世界のように見えました。

夜空に美しく輝く花火は、その非日常の世界をさらに深めてくれます。まるで夢を見ているようですね。大勢の人が夜空に注目して、それに応えるように花火の乱舞と勇壮な破裂音がその夢をリアルにしていきます。

私が京都にいる頃は、琵琶湖の花火大会が夏の定番でした。私が住んでいた京都の山科は、滋賀県との県境です。だから小学生の頃から数えきれないほど琵琶湖の花火大会を見ました。

私が興奮していたのは、その独特の非日常の世界なのでしょうね。そういえば高校の頃に新聞配達をしているとき、大晦日から元旦にかけての新聞配達が大好きでした。いつもより新聞が分厚いので大変なのですが、街が何となくいつもと違うのです。

八坂神社のおけら火を持って歩く人や、早朝に初詣に向かう人がいます。いつもと違う世界って、ワクワクしますよね。この感覚はとても大切なものだと思っています。

毎日は同じように過ぎていくように感じるのが人間です。でも、その日はその日だけです。実は毎日が非日常の世界なのです。だから私たちの気持ちしだいで、毎日ワクワクして過ごすことができます。さて、今日もワクワクしながら買い物と散歩に出かけてきま〜〜すexpression/eps_emoji_013.gif

『夢で会える 体外離脱入門』は在庫僅少ですので、お求めの方はハート出版さんや書店に問い合わせてください。Amazonでの注文はこちらです。

『ゼロの物語』3部作は電子書籍のみの販売となりますので、こちらのホームページから販売サイトに行ってくださいね。

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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