『ジャスティス・リーグ』の推しは?
昨日の天気予報では曇りで、今日の神戸は猛暑日ではないはずだった。だけど思ったより太陽が出て、ギリギリだけれど35.3度という猛暑日になってしまった。
週間予報を見ていると、今日で今年の猛暑日は終わりになりそう。マジでそうなってほしい。ということで今日の映画も暑気払い的な作品にした。
2023年 映画#136
『ジャスティス・リーグ』(原題: Justice League)という2017年のアメリカ映画。DCコミックのスーパーヒーローが集結した作品。もちろん前作も観ているし、この映画で登場するバットマン、スーパーマン、アクアマン、そしてワンダーウーマンの各作品も観ている。
前作でスーパーマンが死んだ。その隙を狙って、地球を侵略しようとする悪鬼が活動を始めた。そこでバットマンであるブルース・ウェインは、新しい仲間を集めてチームを組むことにした。紆余曲折を得て集まった仲間が、悪を打ち砕くという典型的な勧善懲悪の物語。
見どころは死んだスーパーマンが復活する場面。こうでなくっちゃ盛り上がらないからね。もちろんスーパーマンはヘンリー・カヴィルが演じていて、恋人役のエイミー・アダムスや母親役のダイアン・レインも登場する。もちろんバットマンはベン・アフレック。
他のメンバーも最高のキャラばかり。アクアマンの映画はお気に入りだったので、ジェイソン・モモアの毛深い顔を見られて嬉しかった。サイボーグもフラッシュも素敵なスーパーヒーローだったけれど、ボクのイチオシは言うまでもなくワンダーウーマンのダイアナ・プリンス。もちろん演じているのはガル・ガドット。
『ワンダーウーマン」とその続編を観て、ボクはすっかりダイアナのファンになった。というより演じているガル・ガドットのファンと言うのが正確かも。イスラエルの女優で、兵役経験もあるのでアクションのキレが最高。何より美人だしね。
ストーリーはちょっと無理を感じさせるけれど、とにかくスカッとできるので暑気払いに最高。何よりダイアナの活躍を見られたらそれで満足の作品。冒頭での彼女の登場シーンのアクションは最高の迫力だった。あっという間の楽しい2時間だった。
<お知らせ>
最新刊の『夢体脱』が全国の書店、並びみAmazon等のECサイトで販売中です。2012年に出版した『夢で会える 体外離脱入門』は、非物質世界の存在に『会う』ことがメインテーマでした。
でも『夢体脱』ではその出会いをどのようにして実生活に活かしていくかをテーマにしています。旧作を読んだ方にも新しい洞察が得られる内容になっています。是非ともよろしくお願いします。
Amazonでは単行本と同時に、Kindleの電子書籍でも購入していただけます。こちらからどうぞ。
ハート出版さんのサイトでも『夢体脱』の概要をご覧いただけます。こちらからどうぞ。
ブログの更新はFacebookページとX、並びにThreadsで告知しています。フォローしていただけるとうれしいです。
『高羽そら作品リスト』を作りました。出版済みの作品を一覧していただけます。こちらからどうぞ。