まだ、紙の新聞を読んでいますか?
雨が近づいているせいか、雲が多くて湿度の高い朝です。でも直射日光が射し込まないので、何となく涼しく感じます。今日中に原稿を仕上げてしまうつもりでいますので、朝からエンジン全開です!
いつもながら外出しない日は、昨日の写真をアップして外出気分を楽しんでいます。
この紫陽花はJRの駅から区役所に行く歩道に植えられているものです。歩道の中央が花壇になっていますので、植物園みたいで綺麗ですよ。
今は朝の儀式の掃除を終了して、お茶を飲みながらブログを書いています。一昔前なら、ここで朝刊を読むというパターンですね。
私は高校生時代に新聞配達をしていました。いわゆる不良高校生でしたから、バイクを乗り回すのにお金が欲しかったからですね。だから何となく新聞というものに愛着を感じています。新聞という情報媒体は、当たり前のようにどこの家にもありましたよね。
そんな愛着のある新聞ですが、京都から神戸に引っ越すのを機会にやめました。だからもう6年近くも紙の新聞を購読していません。スーパーの特売情報等、新聞のチラシ情報に心が少し残りました。でも、そのチラシのために新聞を購読するメリットを感じなかったからです。
ネットが普及したこの時代、紙で印刷されたニュースは手にした時点で陳腐化しています。それほど情報のスピードが加速しています。テレビでは番組表がチェックできますし、スーパーのチラシはホームページで確認することができます。
妻ともよく話していますが、一度だって新聞をやめたことを後悔したことがありません。むしろ、良かったなぁとおもうくらいです。その思いはスマホを手にしてからさらに確固たるものになりました。
私のiPhoneにはLINE NEWSのアプリが入っていまして、1日4回最新のニュースが配信されます。一般のニュースだけでなく最新の話題も届けられますので、知りたい情報をいつでも手にすることができます。
最近入れたAntenna(アンテナ)というアプリでは、興味のあるジャンルに関してネット上に流れている情報をピックアップしてくれます。読んでいる文字数だけでいえば、紙の新聞よりもはるかに多い文字数の情報を読んでいます。
ネットの普及で情報が溢れているこの時代、自分が積極的に情報を選び取る必要があります。特定のイデオロギーに支配されて、客観性を失いつつある新聞社という組織の一方的な情報に頼っていると、歪んだ情報を鵜呑みにしてしまう可能性があるように思っています。
さて、仕事しま〜〜す!
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