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高羽そらさんインタビュー

お金の賢い使い方

少し肌寒いけれど、朝から青空が綺麗です。寒いのも明日くらいまでで、その後はしばらく春の陽気になりそう。もうすぐ3月ですからね。

 

しかし今日の午後、大阪の梅田で酷い事故がありました。乗用車が歩道に突っ込み、運転手を含む一人が亡くなり、二人が心肺停止状態。10人以上の怪我人が出ているようです。現場は私もよく知っている場所で、すぐ近くの交差点は何度も横断したことがあります。

 

事故の原因はわかりません。意図的なものなら殺人事件ですよね。でもこれが事故なら、強く思うことがあります。早く車の自動運転を実用化してほしい。人間がやらかすミスの酷さが最近は目立ちます。自動運転だってパーフェクトではないかもしれません。それにしても今日のような事故は確実に減るはずです。アクセルとブレーキを踏み間違えたなどどいう事故も、かなり減るでしょう。頑張れ、自動車メーカー!

 

梅田ではありませんが、私も神戸の三宮まで外出していました。どうしてもあのカレーが食べたくて。そうあのカレーです。

 

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私のブログで最多登場していることは間違いない、神戸のハンター坂にあるカレー屋さんです。中毒のようなものですから、時々無性に食べたくなるのです。

 

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もちろん、食後のチャイも絶品。このチャイを飲めば、他のお店のチャイは飲めなくなるほどです。

 

そして今日は、いつものメニューに追加しました。このお店のタンドリーチキンが絶品らしいのです。一般的なインド料理店で出されるタンドリーチキンは、皆さんご存知ですよね。漬け込まれたタラコのような赤い色のチキンが、スパイシーに焼かれたものです。

 

でもこのお店のタンドリーチキンはちょっと見た目が違います。もも肉を一枚使って焼いています。こんな雰囲気です。

 

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ねぇ。ちょっと違うでしょう。今までのタンドリーチキンとかなり様子が違います。ところがこれ、めちゃうま!!

 

こんな美味しいタンドリーチキンを食べたのは、生まれて初めてです。チキンはめちゃ柔らかくてジューシー。そしてそれを包むスパイスはうっとりするような香りと旨味に満ちています。妻とシェアして食べましたが、二人ともあまりの美味しさに悶絶していました。

 

費用対効果という言葉があります。食べ物というのは個人の好みがありますから、絶対的な基準はありません。もっとも目安になるのは値段ですよね。例えば千円の料理に対して二千円の価値を感じたら、費用対効果は2倍です。逆に五百円の価値しか感じなかったら、二度とその店には行かないでしょう。

 

今日のカレー屋さんなら、費用対効果は軽く2倍を超えます。つまり倍の金額を払っても、損をしたと思わないほどの美味しさだということです。それほど満足します。でも最近は思うことがあります。

 

費用対効果が高いのはいいことです。でもどうせ高いのなら、金額が高いものに支払う方がいい、と強く思います。費用対効果が同じ2倍だとしたら、千円の料理より5千円の料理を選びたい。そう思うようになりました。

 

やっぱりいいものはいい。当たり前ですがそう思います。最近は高級志向のスーパーがあります。先日ある食材を買いました。そしてそれを食べたのですが、めちゃくちゃ美味しい。驚くほどの美味でした。そして添加物等も一切使用されていません。やはり高いだけのことはあります。

 

今朝のブログでお金に関することを書きました。お金というものに対して、人間は強い思い込みを持っています。その人の人生観が、お金に対する態度で見えてきます。どうせなら賢くお金を使いたいと思いませんか?

 

今日も妻と散歩しながら言い合っていました。いいものにお金を使いたいね、と。

 

人間死んだら、あの世にお金を持っていくことはできません。それなら生きている間に、貴重で有意義な経験にお金を使いたい。費用対効果の高いものは、元の金額に比例した高い価値を与えてくれます。いいものに、笑顔で気持ちよくお金を使っていきたいです。

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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