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高羽そらさんインタビュー

感染防止は切り替えが大切

昨晩の地震の速報にはビックリ。いつもなら眠っている時間だけれど、昨日は就寝前に鼻炎を発症。それで薬が効くのを待っているときだったので驚いた。

 

幸いにもいまのところは亡くなった人がいないようでホッとした。ただ余震はあるだろうし、揺れがひどかった地域は家の中がひっくり返っていることと思う。避難所にいる人も落ち着かないよね。

 

ただでさえ新型コロナで日々の緊張を強いられているのに、このうえ地震の心配をしなければいけないなんて。だけど強い緊張が続くと、心身ともに疲労困憊してしまう。だから手を抜けるところを見定めて、気持ちを切り替えていくことが大切だと思う。

 

とりあえずコロナだけでも緊張を解きたい。少しはその役に立つかもしれない記事を見つけた。

 

今、マスクを外すとき! マスクなしでもよゆーな場面

 

手洗いの励行、三密を避ける、そしてマスクの着用はいまの生活に欠かせないものとなってしまった。だけど不必要な場面では切り替えも必要。この記事は『飛沫』ということに関して、やってもいいことが紹介されている。ちょっとは気持ちが楽になる記事だった。

 

コロナウイルスは感染者の飛沫に存在する。そこがポイント。

 

その飛沫は重量が重いので、空気中を浮遊して遠くまで移動することができない。普通の会話なら2メートルで地面に落下してしまう。ソーシャルディスタンスの発想はそこからきている。2メートル以内でも双方がマスクをしていてればまったく問題はない。これは誰もが認知しているだろう。

 

さらに感染する場合は、その飛沫をしっかり吸い込まなければいけない。この『しっかり』がポイントで、他人の飛沫を吸い込むにはそれだけの環境が必要になってくる。その代表が『会食』というもの。マスクを取って会話をしながら食事をする。それは『しっかり』に該当しやすい。

 

要するに飛沫に関して注意するのはそのポイントだけ。だからこんなことはやってもいい。と記事で紹介されている。

 

例えば布団干し。昨日も今日も神戸は春のような暖かさ。だから布団等を干している。でも神経質な人は、外に布団を干すとコロナウイルスが付着しないかと心配になるそう。でもそれは無駄な心配。神経をすり減らすだけ。

 

だから心配することなく、今日のように天気がいい日は布団を干すほうが健康的だということ。さらに一人で過ごす空間なら、当然ながらマスクは必要ない。外にいるときも、他人との距離が2メートル以上離れていたらマスクがなくても大丈夫。

 

電車内でも車両に人がいなければ、マスクを外してもまったく問題ない。もちろん自分が運転する車のなかでもマスクは必要ない。

 

とにかく注意するべきポイントを明確に把握して、必要のない緊張を手放す方が心の健康にもいいということだろう。コロナの報道ばかりを見ていると、つい日本中がウイルスにまみれているような錯覚をしてしまう。だからできる限り正確な情報を知り、状況に合わせて気持ちを切り替えていくのが大切なんだろうね。

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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