今日もせっせと情報収集
相変わらずせっせと洋楽の新譜を追いかけている。デビューからずっと応援しているイギリスミュージシャンのグリフが新曲をリリースした。ここのところアルバムから遠ざかっていてEPが出ていただけ。でもようやくEP以外の新曲が出たことで、ニューアルバムが近いかもいしれないね。
新曲は『Miss Me Too』というタイトル。グリフらしく歌い上げるポップスで、ダンス映像も楽しい。ヒットすればいいな。
そして今年に初めてのグラミー賞を受賞したマイリー・サイラスも新曲をリリースした。ファレル・ウィリアムスとのコラボ曲で『Doctor (Work It Out)』というタイトル。
曲もいいけれど、このミュージックビデオのダンスは印象的。おそらくTikTokで真似をする人が出てきそうな個性的なダンス。今やマイリー・サイラスはノリに乗っているという雰囲気だね。
さて、情報収集は音楽だけでなく読書も欠かせない。昨日のブログで紹介したように『FFは悟りへの常道』の連載のため、資料となる本をせっせと読んでいる。これは図書館ではなくボクが所有している本。何度も読んだけれど、久しぶりに読み返していい勉強になった。
2024年 読書#20
『”それ”は在る ある御方と探究者の対話』ヘルメス・J・シャンプ著という書籍。悟りや意識の覚醒について書かれた本。対話形式になっていて、とてもわかりやすく書かれている。理解しづらいことに関しても、形を変えて対話形式で何度も登場するので理解が深まる。
久しぶりに読んで思ったのは、ボク自身がFFを意識することでこの本の内容がより深く理解できると感じた。これまで見過ごしていたことや、きちんと理解していなかったことが明快になった気がする。
そして何より心強いのは、この本でも「人間には自由意志がない」と述べられていること。ますますやる気が出てきた。
とにかくこの本は、言葉で語りづらい「悟り」について直感に働きかける内容になっている。この本を読んで「何か」を感じた人は、きっと悟りへの入り口に立っていると思う。覚醒に関する自分の現在位置を知るための試金石になる本のような気がする。
もちろん「悟り」は頭で理解できるものではないから、あくまでも入り口に立っただけだろうけれどね。そこから一歩先へ進むためには、自分で行動するしかない。まぁ、遅かれ早かれいずれ誰もが絶対に進む道だけれどね。
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