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高羽そらさんインタビュー

「生」とは「死」を直視すること

この物理世界で絶対に避けられないことがある。それは全てに「始まりと終わり」があること。この世に生まれた直後から数えきれない「始まり」を経験して、同じく数えきれない「終わり」を必ず迎える。


自分の親に初めて触れた瞬間があれば、最後に触れる時も絶対にやってくる。初めて食べ物を口にしたその瞬間から、最後の食べ物を口にする瞬間へのカウントダウンが始まる。

 

若いうちは「終わり」を意識することは少ない。永遠に未来が続くような気がする。卒業式等で「終わり」を実感しても、また新しい「出会い」が始まる。けれども人間は還暦を過ぎると、自分の命そのものの「終わり」を意識するようになる。いや、正確に言えば「意識するべき」だと思う。

 

そこそこ年配になっても、人生の終わりについて漠然としか考えていない人は意外に多い。ある程度健康であれば、本気で自分の「死」について考える人は少ないだろうと思う。でもそうして曖昧なままにしていると、いざ「死」が近づいてきた時に慌てふためいてしまう。

 

だから年齢に関係なく、成人したら「死」を直視することに本気で取り組むべきだと思う。ある記事を読んで、その意をさらに強くした。

 

「どのように死にたいか」という問題に向き合うと「なぜ生きるのか」が分かる

 

記事のタイトルだけで全てが語られているよね。本当にそう思う。


自分の「死」がどのような形で訪れるかはわからない。病気かもしれないし、事故に遭うかもしれない。あるいは自然災害に巻き込まれたり、戦争によって命を落とすかもしれない。

 

具体的な死因はどうであれ、「死」を迎えた瞬間にどんな気持ちでいたいのかを本気で考えるのが、「死」を直視するということだと思う。ここ10年以上、ボクは「どのように死にたいか」という問いを自分に発し続けている。

 

ホリエモンさんこと堀江貴文さんが、ネットで自分の日常について語っておられた。昼間の活動中は、その日にできることをとことんやり抜く。何かやり残したことがないか自問して、徹底して処理していく。そしてようやくベッドで横になった時、心身ともにクタクタになって眠りにつきたいとのこと。

 

ボクもその状態を意識している。どうしても物理的や時間的な理由でその日にできないことはある。けれども気持ちさえあれば、明日に残さずに処理できることはいくつもある。だからボクは「もう今日は無理」と感じるところまで、やれることをひたすらやっている。そして眠りにつく。

 

これは1日単位のことだけれど、人生全般を通しても言えることだと思う。「今」できることに全力で集中する。そうして日々を生きていくことで、「死」を迎えた時に少しでも心残りを減らすことができるはず。


ボクの理想的な死に方は、「とにかくやれることはやり切ったよなぁ」と苦笑しつつあの世に行きたい。

 

その瞬間が今日なのか、それとも20年後なのかはわからない。だからこそ、「今」という瞬間を大切にしたいと。山ほどの心残りを両手に抱えて、幽霊になるのは嫌だからねぇwww

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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