現在公開中映画の未来作
今日は朝から本降りの雨。でも気温は高いという予報だったけれど、かなり冷たい雨だった。久しぶりに雨の中の買い物だったので、なかなかの難行苦行だったなぁ。でもそれだけに達成感のある買い物だった。
さて、今年の1月からブログで連載していた『FFは悟りへの常道』が終わった。突然思いついた割には、いい感じで考えをまとめられたと思う。といっても今日の最終回に書いているように、ほとんどはスピリチュアルガイドやヴューワーズたちの助けで書いたんだけれどねwww
ということで今日は雨の買い物と連載で疲れているので、読書記録のブログにしておこう。
2024年 読書#26
『デューン 砂丘の子供たち2』フランク・ハーバート著という小説。前作に感想については、『SFなのに精神世界的な小説』という記事に書いているので参照を。
現在映画館では『デューン 砂の惑星 PART2』という作品が上映中。この映画のPART1は観ているので、本当は映画館に行きたい。だって大好きなレベッカ・ファーガソンが出演しているから。でもなかなか映画館まで出向く気になれず、ネットでの配信を待つことになりそう。
この小説はその『デューン砂の惑星』という作品の続編。過去に複数映画化されているけれど、続編はドラマだけ。そのドラマも『デューン砂漠の救世主』と『デューン砂丘の子供たち』という作品まで。ところが原作はまだ続編が続く。
『デューン砂漠の神皇帝』、『デューン砂漠の異端者』、『デューン砂丘の大聖堂』と続いていく。ということでボクはその続編を制覇中。この『デューン砂丘の子供たち』は文庫本で3部まである。ドラマはここまで映像化されているので、ドラマを先に観たボクはストーリーを知りつつこの作品を読んでいる。
公開中の映画ではポールという青年が主人公で、イケメンのティモシー・シャラメが演じている。そのポールの母のジェシカをレベッカ・ファーガソンが好演していた。その他にもゼンデイヤやハビエル・バルデム等が出演している。
でもこの小説はすでにポールが死んでいて(実際は生きているけれど)、ポールの双子の兄妹であるレトと妹のガニマが主人公。ポールが死んだ後、双子が成人するまで妹のアリアが帝国の摂政となった。ところが皇帝の座を狙う連中がいて双子の暗殺を企んでいるし、そもそもアリアは悪霊に取り憑かれている。
そこでレトは自分が殺されたことにして、叔母のアリアと陰謀者の企みに対抗しようとする。今回の2作目はそこまで。この物語は背景が深すぎて、内容を書くのが難しい。でもボクのようにハマってしまうと、この世界をとことん追求したくなる。
どこまで続くかわからないけれど、ドラマの先までは原作を読みたいと思う。文章がやや難解なので、読むのが大変なんだけれどねwww
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