高羽そらさんインタビュー

ガストンとの対話2 Vol.100

ガストンさん、ついにこのPart2の対話も最終回です。長い間ありがとうございました。

 

「一日置きにアップしたとしても、最低200日はかかる。途中で投げ出さなかったのはいいことだ」

 

やると宣言した以上は、やらないといけませんからね。逆に言えば、全くできそうにないことは宣言しませんから。

 

「筋肉を鍛えるのと同じで、現状の自分に少し負荷をかけることが大切だ。それを根気よく続けていれば、自分の想像を超えた場所に立っていることに気づくであろう」

 

それにしても、この対話が誰かの心に届いていたのか気になります。少しでも何かの役に立っていればいいのですが。

 

「そんなことは心配する必要はない。どんな人間にも必ず必要な情報が届く。このブログの記事が存在している限り、いつの日か誰かが読むであろう。そして何かを感じてくれるはずだ。それはお前さんが書く小説でも同じことだ。何よりも大切なのは発信することだよ。そうしなければ誰の目にも触れない。余計なことを考えずに、自分の思いを綴ることだ」

 

私の場合は「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」ですけれどね。さて、このPart2であなたとの対話は完全終了することに決めています。私との個人的な対話はこの先も続きますが。最後に伝えておきたいことはありますか?

 

「いいだろう。シンプルなことしか言っていないが、総括する意味で述べておこう。大きく分けで3つある」

 

はい。お願いします。

 

「最初はスピリチュアルが特別なことだと考える、そのような制限された思いを手放すことだ。確かに以前は特殊な世界だという認識が、発信する側と受け取る側の双方に存在していた。だがそんな時代はすでに過ぎ去っている。オカルトまがいの特別な世界は過去の遺物だ。その意識を排除しない限り、そうした世界に取り残されていくことになる」

 

それは私も実感しています。ネットの普及で著名人が自分の意見を直接表明できるようになりました。死後世界や転生を完璧に否定されている方なのに、その言葉や行動に驚かされることがあります。その生き方は、従来のスピリチュアルな世界で提唱されていたものです。何かを成し遂げた人は、自然にそうした生き方を身につけています。決して特別なことではない、ということですね」

 

「そうだ。書店から精神世界の書棚が消えてしまうのが理想的だな。実生活と切り離したお題目をいくら唱えても、疎外感を持たれるだけだ。本来のスピリチュアルは日常の生活の中にある。修行や瞑想をした特別な人間だけの世界ではない。そうした先入観を取っ払うべきであろう」

 

二つ目は何でしょうか?

 

「依存心を手放すことだ。どのような問いも、その全ての答えは自分の中にある。もちろん本の中、ネットの記事、誰かの言葉、そのようなものからヒントを得ることはある。だが依存心が存在している限り、本当の答えを得ることはできない。誰かが何かを与えてくれる。この人がダメなら、あの人なら大丈夫かもしれない。そうした考えを手放さない限り、永遠に誰かを追い続けることになる。他人は決して答えを与えてくれない。だが依存心があれば、信奉する人間を盲信する。他人とっての真実が、自分にとっての真実とは限らない」

 

とても大切なことですね。その依存心を手放せない最大の理由は、『わかった気になる』というものではないでしょうか? 耳障りのいい言葉や文章を受け取って、なるほどと得心する。理解した気になって、そこで満足してしまう。ですから大して日数が経っていないのに、同様の言葉を見てまた感動する。その繰り返しが依存心を育てていると思います。

 

「その通りであろう。自分で考えて行動しないからそうなる。誰かの言った言葉が心を感動させたとしても、行動できなければ理解したとは言えない。試行錯誤しながら実際にやってみる。そのためには自分で考え、自分で行動しなければならない。だがそれはしんどいものだ。もしかしたら徒労に終わるかもしれない。そのことを恐れるから、「わかった気になる』を続け、依存心を手放せない。そしてセミナーやセッションに通い続け、誰かを賞賛することに人生を費やしてしまう。救世主を探し続ける人生になる」

 

最後の三つ目は何でしょうか?

 

「自我のトラップを意識しながら、人生を楽しむことだ。自我というのは、自分はこういう人間だという思い込みだ。幻想に過ぎない。しかしこの二元化された物質世界で過ごすためには、どうしても必要なものだ。だからこそ自我と和解し、自我を通してしか体験できないこの世界を楽しむべきだ。もちろん二元化の世界だから、楽しいことばかりではない。悲しみや苦しみも経験するであろう。それも自我があるゆえの経験だ。大切なことは、自我が本当の自分ではないことを忘れないことだ。自我は唯一の存在であることを信じ込ませるために、あらゆるトラップを仕掛けてくる」

 

自我の土俵に立ってしまえば、どうしてもそのトラップに引っかかってしまいますね。

 

「そのためには、自我の活動範囲から意識を遠ざける必要がある。もう説明はいらないな?」

 

はい、それは過去と未来ですね。自我はそこにしか存在できない。

 

「そうだ。自分が何であるかを説明しようと思えば、過去の記憶に頼るしかない。そしてその記憶を反映させた『不安』という未来をイメージさせる。その過去と未来に翻弄されると、自我のトラップに捉われることになる。『今、ここ』にいることが大切だ。そこにいれば、自我のトラップを意識しながらも、人生を謳歌することができる。この世界で生きることは、希少で貴重な経験だ。大切にするべきだな」

 

ありがとうございました。ということで、この対話を完全に終了します。読んでくださった皆さん、ありがとうございました。

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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