心のボイスレコーダーが欲しい
今日の神戸は雲が多くて蒸し暑く、梅雨らしい天気でした。でも気がつくと6月も中旬。今年の上半期も間もなく終了します。
阪急六甲駅の敷地内にあるタチアオイです。散歩しているとよく見かけるので、今が見頃の時期なのですね。存在感があって、大好きな花です。
今日は引きこもりの1日ですので、仕事を中心としながらブログを書いたり、一週間遅れの大河ドラマの録画を見たりしていました。そしてそれと並行して間もなくやってくる夏至に想いを馳せていました。
今年の夏至は6月22日の月曜日です。ミューナの誕生日ですね。あっ、歯科の定期検診の日だ! その日に散髪も行く予定でしたので、節目の夏至を迎えるのにピッタリです。今年の夏至から冬至にかけてのテーマを煮詰めています。
テーマと言っても、自分の意識の方向性のようなものですね。ちなみに昨年の冬至から今年の夏至にかけてのテーマは「最前線にいる」というものでした。常に全力を尽くして戦地の最前線にいるような気持ちで日々を生きる、というテーマです。
どんなチャンスがやってきても慌てないように、日々を充実させるということですね。私の場合は文章のスキルをレベルアップさせることです。ですから今年になって1日平均3度のブログを更新して、1日1冊のペースで本を読んでいます。思っていた以上に、テーマを消化できたと自負しています。
次のテーマもほぼ決まっていますが、細かい部分を直感に頼って煮詰めている状態です。自分自身に課すテーマですから、自分の潜在意識に尋ねるのが最適です。特に効果的なのが、睡眠の前後です。もちろん夜だけでなく、昼間でもウトウトしている時に意識しています。
入眠時幻覚という言葉をご存知でしょうか? 人間が睡眠に入る直前、一種の幻覚のような体験をします。夢と現実の境目を経験しているのでしょう。私はそうした時に、様々なインスピレーションを受け取ります。ところが、困っていることがあります。
時計では計測できないとても短い「瞬間」に、誰かと濃密な会話をしています。そしてそれは、私にとって何よりも大切な内容だという記憶があります。ところが現実世界に意識が戻った瞬間、その内容はすっからかん。圧倒的に覚えていることのほうが少ないのです。
別の次元の自分と対話しているわけですから、仕方ないと思っています。時には記憶していることもありますが、なかなか難しい。そんな時、いつも思います。心の内容を記録するボイスレコーダーが欲しい〜〜!
以前ヘミシンクというシステムをやっている時、ボイスレコーダーを利用していました。見たり聞いたりしたことを、忘れずに記録するためですね。でも入眠時幻覚のような意識状態の時は、ほぼ眠りの世界に足を踏み込んでいるので言葉を出すのは無理です。発声した途端に、意識が現実に戻って記憶が飛びますからね。
そんな言葉にできない自分の意識や夢の世界を記録できる、ボイスレコーダーのようなものが発明されたらいいなぁと思っています。自分の夢の世界をありのまま、客観的に知ることができたら有意義だと思います。未来にはそうした装置が開発されるかもしれませんね。
もしそんな機械があれば、ぜひ見たいものがあります。それはミューナが見ている夢。今年で満9歳になるミューナですが、毎日よく寝ています。時々寝言も言います。いったいどんな夢を見ているのか、その機械で見てみたい。意外に面白いのでは、といつも想像しています!
『夢で会える 体外離脱入門』は在庫僅少ですので、お求めの方はハート出版さんや書店に問い合わせてください。Amazonでの注文はこちらです。
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そらさん、コメントに回答ありがとうございます。
なるほど速読ではなく、時間を上手くやりくりですか、
暁美ほむらさん、コメントありがとうございます♪
20年ほど前に速読を習いに行ったことがありますが、途中で挫折しました(笑)
だから、普通に読んでいます。それでも最近は去年の原稿の推敲に時間が取られるので、2日に1冊のペースに落ちています。気持ちは1日1冊で続けています!
とりあえず隙間時間を目一杯利用しています。それから、テレビは録画して見るように心がけて、ダラダラ見ないように気をつけています。
あとは、集中力次第ですね〜!
そらさんこんばんは、凄いですね、一日に一冊本を読むというのは、
コミックなら一冊30分位で読めますが普通の活字の本はそうはいかないですよね、
そらさんは仕事をして、家庭をもってるのですから、凄いですね、速読でもマスターしてるのでしょうか?
私なんか魔術書と陰謀論やオカルト系書籍以外はほとんどマンガですね、
たまに小説読むこともありますが、一冊読むのに結構かかります。
年間365冊の読書ですか、本当に凄いです。さらに映画もみてるんでしたよね