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高羽そらさんインタビュー

体外離脱世界の気象予報士

今朝は久しぶりに朝日を浴びながら朝食を取ることができました。風邪は少し咳が残る程度で、ほぼ完治。今日から大掃除も復活しましたし、『不死鳥を見た男』のリノベーションも随時進めています。このリノベーション、意外に楽しいことに気づきました。

 

ブログで連載している時は、その瞬間のイメージで書いています。ですからどうしても荒削りなのは仕方ありませんが、その瞬間にしか書けない言葉があるのも確かです。そうした荒削りの集まりを、一つのまとまった物語にしていく作業はなかなか面白いものです。宝石の原石を研磨している気分です。やったことありませんが(汗)

 

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先日散歩中に見つけた花です。立冬も過ぎましたから、冬らしい花が似合いますね。

 

天気の回復と同時に寒気が入ってきました。自宅周辺は午後から、風のうなり声が聞こえています。六甲おろしですね。ここのところ暑いくらいの気温でしたが、明日からはぐっと冷えるでしょう。体調に注意しなくてはいけませんね。風邪をひいている私が言っても説得力はありませんけれどね。

 

さて天気で思いついた今日のタイトルです。皆さん、体外離脱世界の天気はどうなっていると思いますか?

 

肉体を抜け出しているわけですから、本来ならその季節に応じた天気になるはずです。真夏なら蝉が鳴き、真冬なら木枯らしが吹いている。そのほうが本当に肉体を抜けているようで、リアリティがありますね。

 

ところが体外離脱世界=非物質世界、という図式が成り立ちます。つまり物質世界と同じではないのです。

 

体外離脱を初めて経験してから6年ほどで、延べにして500回以上は体外離脱を経験しています。最初は回数をカウントしていましたが、回数に意味はないのでやめました。その500回以上の経験を大まかにまとめますと、天気に共通したものを見ることができます。

 

それを言葉で表現するとしたら。快適。爽快。安楽。心地よい。そんな言葉しか出てきません。

 

現実世界でうだるような暑さで眠っていても、体外離脱するとエアコン要らずで快適に過ごせます。秋のような爽やかな風がいつも吹いています。

 

現実世界で凍えるような寒さで眠っていても、体外離脱すると暖房いらずで快適に過ごせます。春のような暖かい風がいつも吹いています。

 

そうです。常に快適な気候なのです。もちろん雨や台風を経験したこともあります。でもそれは条件があります。眠る前に雨を意識していたり、台風が近づいていることを知っている場合だけです。90パーセント以上は快適な世界だと言っても間違いではありません。

 

そしてほぼ間違いなく明るい時間帯です。暗くてもすぐに夜明けを迎えます。夜のままで過ごしたことは、500回のうちでも両手で数えられるほどです。

 

つまり体外離脱世界というのは、物質世界と少し次元の違う世界であって、その世界の気候を制御しているのは体験している『私』だということです。ですから私の意識次第で、どのような天気でも経験することができます。私が快適に過ごしたいと思っているから、そうした経験が大半を占めるのでしょう。

 

つまり私は体外離脱世界の気象予報士ですね。ほぼ間違いなく体外離脱後の天気を当てることができます。だって私がどう過ごしたいかだけのことですから。

 

このことは拡大解釈する価値があるかもしれません。本来ならどのような気候で過ごすかを、私たちは決めることができる、と解釈することができます。この現実世界も私たちの意識が創造しているわけですから、可能なはずです。ではなぜ365日という時間をかけて四季を経験しているのか?

 

それが真実だと思っているからです。個人の力ではどうしようもない物理法則の結果だと思い込んでいるからです。かくいう私もそうです。だから夏の暑さにぼやき、冬の寒さに身を縮めて過ごしています。それほど物理世界と意識が癒着している証拠ですね。

 

私たちが真の意味で、物質世界を創造する気象予報士を自認することができたら。この世界は常に快適な場所に変貌するのかもしれませんよ〜〜!

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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