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高羽そらさんインタビュー

猛暑を涼しく過ごすために

新型コロナウイルスが騒がれ出したのは冬。そのうち桜が咲くころには緊急事態宣言が出て、ようやく解除されたときには春が終わっていた。

 

ここのところ神戸は30度近くまで気温があがり、初夏というよりは真夏の空気になりつつある。それでも我が家は六甲山系のふもとなので、比較的過ごしやすい。窓さえ開けておけば、エアコンなしでも十分に過ごせる。想定外の猛暑でなければねwww

 

そんな暑さを少しでも快適に過ごす方法がある。それは辛いものを食べること。

 

暑さをやわらげる「クーラー遺伝子」発見! トウガラシを食べると涼しくなることが証明される

 

ボクは辛いものが大好き。辛ければ辛いほうがいい。タバスコは自宅に常備してある。妻はほとんど食べないので、ボク専用の『マイ鷹の爪』まである。食べ過ぎて胃を刺激してもいけないので、2日に1度のペースで鷹の爪を刻んでボクの食べる料理に散らしている。

 

特にいまのように暑い時期になると、やたら辛いものが食べたくなる。どうやらそれは自然の摂理に従ったものらしい。そういえば暑い国は、辛い料理が多いよね。

 

人間の体温を暑さから保護する、クーラー遺伝子というものが発見された。京都工芸繊維大学の研究者が発表している。このクーラー遺伝子が働くと、身体に発汗作用を促して放熱させる。それで体温を下げるとのこと。

 

このクーラー遺伝子のスイッチとなるのが、トウガラシに含まれるカプサイシンだとわかった。だから暑い日に食欲がなくても、辛いものだと食べられそうな気がする。それはクーラー遺伝子を働かせて体感温度を下げようとしているのかもしれない。

 

このクーラー遺伝子が働かなくなると、夏になっても体温調節がうまくいかないそう。そうすると熱中症にかかりやすい。だからこれからの暑い時期は、クーラー遺伝子を活性化してあげる必要がある。つまり辛いものを食べればいいんだよね〜!

 

ただやっぱり刺激物なので、取りすぎは禁物だろう。自分の体調と相談しつつ。美味しいと感じる範囲で食べていけばいいと思う。とにかくボクはどんな料理でも『マイ鷹の爪』を使う。それだけで料理が1.5倍は美味しくなったような気がする。

 

昨日は『マイ鷹の爪』がお休みだったので、今日は夕食には使おう。こんな感じで食べていれば、今年の夏もボクのクーラー遺伝子は活躍してくれるだろう。

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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