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高羽そらさんインタビュー

今日の言葉 5月2日

『人生において情動はどのような役割を担っているのか?』

情動はどのようにして起こるのでしょうか? 答えは単純明快です。刺激や神経を通じて起こるのです。あなたが私を針で刺す。すると私は飛び上がる。あなたが私を褒める。すると私は嬉しくなる。あなたが私を侮辱する。すると私はそれが気に食わない。情動は私たちの感覚を通して起こるのです。

人生において情動はどのような役割を担っているのでしょうか? 情動が人生でしょうか? お分りですか? 快楽が愛なのでしょうか? 欲望が愛なのでしょうか? もしも情動が愛であるならば、愛は常に移り変わる何かだということになります。そうですね? こうった全てのことをあなたはご存じではありませんか?

情動や感傷、熱意、それから善良であるという気持ちは全て、本物の愛情や思いやりとは、何ら関係のないものであるということを実感しなければなりません。感傷、情動というものは全て思考と関係があるものであり、故に、快楽と痛みをもたらします。愛には痛みや悲しみはありません。なぜなら、愛は快楽や欲望の産物ではないからです。

〜クリシュナムルティ著『四季の瞑想—クリシュナムルティの一日一話』より〜

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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