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高羽そらさんインタビュー

誕生日のプレゼント

朝から青空の広がった気持ちのいい天気です。午前中はいつものように買い物に出かけたのですが、街は何となくザワザワとした印象がありました。

家族連れの人が多く、笑顔が溢れて楽しい雰囲気です。神戸市灘区の街全体で私の誕生日を祝ってくれているのかも〜〜、と馬鹿な思い込みをしたくなるほどのウキウキ感でした。

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 六甲山の緑も青々として、どことなく楽しそうな雰囲気でしょう?

 その理由の一つは母の日だからですね。スーパーや商店街の花屋さんの前では、小さな子供たちがカーネーションを選んでいる姿が目につきました。洋菓子店等でも、母の日用のケーキがところ狭しと並んでいます。

さらにもう一つ理由があります。今日の灘区では『灘のだんじり祭り』という、毎年恒例のお祭りが行われているのです。昨年はだんじりの集合地点に居合わせたので、一度にいくつものだんじりを見ることができました。今年は見ることができなかったのですが、ハッピを着た家族連れの楽しそうな笑顔を見せてもらいました。

そんな楽しい雰囲気のなか、妻にケーキを買ってもらって3時のオヤツにいただきました。そして今夜は誕生日のお祝いということで、軽く乾杯しようと思っています。本番の誕生日祝いは、今月中のどこかで食事をご馳走してもらう予定です。でも当日に何もしないのも寂しいですからね。

Facebook等を通じて、大勢の皆さんにメッセージをいただきました。本当にありがとうございます。心から感謝しています。皆さんの言葉が、私にとって最高のプレゼントです。大切に心へ刻み込んでおきたいと思います。

そしてこの時期をピンポイントで狙ったかのように、予約していたある本が図書館から私の手元にやってきました。昨晩読了したのですが、とても素晴らしい内容です。私にとって忘れることのできない誕生日プレゼントになりました。どうしても誕生日を迎える前に読むべきだと感じましたので、昨晩の日付が変わる前に読み終えました。

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『今、目覚める 覚醒のためのガイドブック』ステファン・ボディアン著という本です。

原題は『WAKE  UP  NOW』です。このタイトルもいいですね。何度も言いますが、素晴らしい本です。私からはそれ以上語りません。本のカバー裏に書かれていた本文の抜粋のみを書かせていただきます。何かを感じられた方は、ぜひ直接この本を手に取ってみてください。

〜カバー裏より〜

私がこの本で「目覚め」と呼んでいるのは、もっと深遠で本質的で、人生を変えてしまうようなものです。それは、あなたが自分自身だと思っている人格や個性にはもともと実体などなく、空虚なものだということを根本的に認識することです。そして、苦悩する分離した自己から、永遠の目撃者、つまりすべての経験が湧き上がってくる無限の空間へとアイデンティティが根本的にシフトする経験なのです。言葉を変えれば、苦悩と分離の悪夢から、光と喜びに輝く真のあなたの姿に目覚めるようなものです。

〜以上カバー裏より転載〜

『夢で会える 体外離脱入門』は在庫僅少ですので、お求めの方はハート出版さんや書店に問い合わせてください。Amazonでの注文はこちらです。

『ゼロの物語』3部作は電子書籍のみの販売となりますので、こちらのホームページから販売サイトに行ってくださいね。

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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