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高羽そらさんインタビュー

洋楽オタクが復活したな

2018年が終わろうとしているけれど、今年のボクはどうやら我慢の年らしく、具体的な作品を公にできなかった。

 

ただ目に見える結果が出ていないだけで、水面下で進行していることはある。そして新しい種も蒔き続けている。

 

そんなボクが今年に関して、ハッキリと宣言できることがある。

 

それは、ボクが『洋楽オタク』に返り咲いたこと!

 

小学校の低学年でビートルズの曲に衝撃を受けて以来、ボクの10代は洋楽にドップリと浸かっていた。自分で言うのもなんだけれど、予算が限られているので涙ぐましい努力をしていた。

 

FMの雑誌を買い、必死でニューアルバムを録音しまくった。知る人ぞ知る『ミュージック・ライフ』という月刊誌を購入して、新進気鋭のロックミュージシャンの情報をあさり続けた。そしてアルバイトでお金を手にすると、選りすぐりのアルバムを購入した。

 

だから70年代と80年代の洋楽事情に関しては、オタクだと自信を持って言えるほどだった。

 

ところが90年代以降、社会人になるとそんな手間をかけている時間がなくなった。といって無尽蔵に新譜を買えるほど裕福でもなかった。大好きだったロックが衰退したこともあって、次第に洋楽から遠ざかっていた。

 

ところがネットが普及することで、ストリーミングの時代がやってきた。ボクはApple Musicがスタートすると、迷いなく加入した。その結果ようやく最新の音楽シーンに接触したけれど、時代の格差が半端ない。

 

結局、現代の音楽シーンへ完全に追いつくのに2年以上もかかってしまった。そしてようやく2018年になって、自信を持って『洋楽オタク』だと宣言できるようになった。

 

昨日ある録画番組を見て、そうできることを改めて確認した。

 

それは今年の10月9日に行われた『アメリカン・ミュージック・アワード』の授賞式をまとめた番組だった。映画のアカデミー賞授賞式と同じような構成で、さすがアメリカというエンタメ要素満載になっている。そして音楽賞らしく、大勢のミュージシャンが生で演奏してくれる。

 

「I Did Something Bad」テイラー・スウィフト

「Jumpsuit」トゥエンティ・ワン・パイロッツ

「With You」マライア・キャリー

「Lost in Japan」ショーン・メンデス&ゼッド

「I Like It」カーディ・B、バッド・バニー&J.バルヴィン

「Psycho / Better Now」ポスト・マローン&タイ・ダラー・サイン

「Electricity / One Kiss」デュア・リパ

「Consequences」カミラ・カベロ

「Bohemian Rhapsody」パニック!アット・ザ・ディスコ

 

これだけの曲が演奏されて歌われたけれど、当然ながら全曲知っているし、歌詞を見ながらなら余裕で歌える。これらの曲が収録されている最新アルバムも、すべて聴き込んでいる。(パニック!アット・ザ・ディスコが演奏したのは。クイーンのカヴァー曲だけれどね)

 

この番組で2018年は完全に制覇したと自信を持てた。これで残りの人生を『洋楽オタク』として過ごせそうwww

 

このなかで最高に良かったのは彼女。

 

cardi-b-american-music-awards-2018-09

 

このカーディー・Bのパフォーマンスが最高だった。

 

そしてうれしかったのは、カミラ・カベロが新人賞を含む3部門で受賞したこと。

 

images

 

 

カミラのこんな笑顔が何度も見られて最高だった。他の受賞者もおおむね納得かな。

 

欲を言えば、来年ライブに行くエド・シーランがノミネートばかりなのが残念だった。デュア・リパも受賞を逃していたけれど、どうもイギリス人ミュージシャンには厳しい雰囲気だったなぁ。まぁ、アメリカン・ミュージック・アワードだからね。

 

とにかくこの調子なら、来年のグラミー賞授賞式も楽しめそう。2019年も洋楽を聴きまくるで〜〜!

 

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コメント (6件)

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  1. 雅さんへ。

    う〜ん、どうしてこうなるかな?
    前にも書きましたが、自分で何もやらずに質問ばかりしていること自体が、現実逃避ですよ。

    このブログの過去のコメント欄に、同じようなことを質問されている方がおられます。質問内容も文体も、あなたと同一人物かと疑うほど似ています。
    時間があるようでしたら、一度読んでみてください。

    とにかく自分で行動に移して、自分で考えることが大切です。そのうえで質問しないと、他人に依存するだけの人生になりますよ。

  2. 高羽先生お返事ありがとうございます。ちょっと幽霊をまれにみるぐらいでびびりすぎていました。幽霊がたいしたことないとおしゃて頂き感謝します。
    ちょっと前の話に戻るんですが以前体脱でアニメキャラを呼び出すのはただの現実逃避だと教えて頂きましたがそれは三次元の人間をよびだすのも現実逃避だと思うんですけどどう思いますか?

  3. 雅さん、コメントありがとうございます。

    死後世界について意見は様々ですが、最近のわたしはどちらでもいいと思っています。
    いつか死ねばわかることですからね(笑)
    だから自分の意見はあっても、基本的に人に言わないようにしています。

    それよりも今の人生にフォーカスして、目一杯生きることのほうが大切です。
    もし心の病を心配されているなら、わたしなんかに相談しないで医師の診察を受けるべきです。そうして気になることを一つずつ解決したほうがいいと思います。
    幽霊なんて所詮は自我の残存エネルギーのようなものです。生きている人間のパワーにはかないません。
    だからあなたが生き生きとしていれば、居心地が悪くて自然と離れていきます。
    あの世の心配をしている時間があるなら、今の自分の人生を見直すべきだと思います。

  4. 高羽先生お返事どうもありがとうございます。先生の言う通り自分で体験するしかなさそうですね。
    あの実は先生にしか相談できないことがありまして、自分で言うと中二病とか思われそうでためらっていたんですが自分年に一回ぐらい幽霊みたいなものに遭遇するんですよ。出会った時に起こる動悸や冷や汗が毎回あるんで死後の世界があって幽霊も存在するんだと思い込んでいたんですけど体脱の世界が霊界ではないなら自分はやっぱりおかしくて統合失調症になりかかっているのかあるいはすでになっているのか悩んでいます。
    体外離脱の世界は死後の世界ではないけれど肉体がなくなったらまた別の世界にいくのかそれとも死後の世界など存在しないのか高羽先生の意見をお伺いしたいです。
    どうぞよろしくおねがいします。

  5. 雅さんへ。

    どう感じるかは、あなた次第です。
    自分で答えを見つけないと、他人の意見に振り回されるだけですよ。
    まずはやってみることです!

  6. 先生教えて頂きありがとうございます。夢日記の心配がなくなり安心しました。
    ところで先ほどの回答でガイドとでましたが体外離脱の世界にいる住民と自分でイメージしたアニメキャラなどは何がどう違うんですか?
    質問ばかりしてすみませんが気になったので教えて貰えませんか?


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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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