さぁ、エアコンどうする?
今日は天赦日と一粒万倍日が重なるという最高の吉日。もう今年はこの組み合わせがないそう。ということで予定していたとおり、先月に書き上げた新作小説を改稿して、無事に投稿することができた。とりあえず開運日に種まきができたということで、いつかどこかで実になるだろう。知らんけどwww
さて、以前のブログでも書いたDVDレコーダーの故障問題。テレビや外付けハーディスクのカタログを集め、自分なりに勉強して当面の作戦だけは立てた。それでどうなったかといえば、そのままなんだよね。
完全にクラッシュしているのなら、問答無用で買い換える。ところが微妙に録画が成功している。基本的にBS放送の成功率は限りなく100パーセントに近い。失敗する可能性が高いのは地デジ放送。それでもどうにか録画を視聴できている。
不思議なんだけれど、ある特定の番組の失敗率が圧倒的に高い。でもそれらの番組には1週間以内なら「見逃し配信」がある。だから失敗したときはネットで視聴しているのでなんとかなっている。こんな状態だと、なかなか買い替え行動に踏み切れない。
今日もボクと妻はそれぞれに録画した番組を観たけれど、若干の乱れがありつつも番組を楽しむことができた。こうなったらよほど困ったと感じない限り、このままの状態が続きそう。7月になれば各メーカーが新型テレビを出してくるので、現状の製品が安くなるかも。もう少し様子を見ようかと思っている。
ただ同じ家電で、この時期になるとどうしようかと悩む商品がある。それはエアコン。
京都にいるころからエアコンなしの生活をしていて、すでに16年くらいになっている。今年16歳になるミューナはエアコンを知らない猫。京都でさえエアコンなしで過ごしていたから、気候が安定している神戸だとさらに必要性を感じない。
さらに我が家は六甲山のふもとなので、窓を開け放せば六甲おろしが部屋中を吹き抜ける。京都時代を思えば、まるで天国のような気候。暑くて耐えられないと感じるのは、通常の年なら夏のあいだの数日程度。ほとんどはエアコンの必要性を感じない。扇風機があれば大丈夫。
ただボクも妻もそれなりに年齢を重ねてきた。それはミューナも同じで、高齢者としての自覚も必要だろう。そうなると熱中症対策として、エアコンを検討することも視野に入れるべきだと思っている。
と毎年考えるんだけれど、結局はそのまま夏が過ぎていくんだよね〜www
今年に関しては半導体不足や中国上海のロックダウンの影響があって、エアコンの品不足が起きている。テレビショッピングでも、機器によっては納品に1ヶ月以上かかる場合もあるとのこと。だから真夏になってエアコンを設置しようと思っても、納品されたときは秋になっているかもしれない。
さぁ、今年のエアコンどうする?
と書きつつ具体的に動いていないから、きっと今年もこのままやり過ごすんだろうな。過去に例を見ないような酷暑になりませんように。
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