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高羽そらさんインタビュー

SOLA TODAY Vol.795

身近な人が亡くなる直前、虫の知らせのような第六感を受け取る人の話を聞いたことがある。

 

ボクはまったく経験がないけれど、不思議な出来事を口にする人は結構多いらしい。

 

死ぬ直前に人間が体験する「虫の知らせ」と「お迎え現象」の正体

 

この記事にいくつかの例が紹介されていて、とても興味深い内容だった。普段実家に寄りつかない息子が、本人も予期しない急病で亡くなる直前に母に会いにきた話や、逆に突然実家に戻りたくなった学生が、父の急死に立ち会ったという出来事も紹介されていた。

 

こられの出来事から推測されることは、『人間は死を予知する力がある」ということ。

 

動物は自分の死を予知したかのような行動を取ることがある。この記事で紹介されている象は有名だし、身近な動物では猫なんかも死の直前に姿を見せなくなったりする。

 

人間の場合は姿を隠すわけにいかないけれど、病院等で「お迎え現象」を体験する人は多いらしい。亡くなった人が自分のそばにいて、迎えに来てくれたと話す患者がさんが多数いる。

 

病院関係者によると、「お迎え」を口にした患者さんは1〜2週間後に亡くなるそう。そして自分の死を受け入れたかのように、比較的おだやかに亡くなる人が多いらしい。もし「お迎え現象」が事実だとしたら、死に対する心の準備が整うのかもしれないよね。

 

きっと潜在意識下の魂のような部分で、人間は自分の死を予知しているのかもしれない。もっと突き詰めて言えば、生まれる前に死ぬ時期と方法を決めている可能性もある。だとしたらその時期が近づいてきたら、心の奥深くで感じていたとしても不思議じゃない。

 

大勢の人が自分の死の予知を経験していても、それが事実だと証明することは難しい。だってこの世にいないんだから。

 

だからボクが死の予知を事実だと感じたときは、誰にも告げずに逝ってしまうのかもしれないなぁ。

 

この記事によると、お迎えはペットの場合も多いそう。だったらボクが死の瞬間を迎えようとするとき、ミューナがやって来てくれるかも。できることなら、ボクが先に死んでミューナを迎えに行くことにならないようにしなければねwww

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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