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高羽そらさんインタビュー

黄色いテープは年齢の証

今日は朝から大騒ぎ。それでドタバタしていたので、いつものブログを書けなかった。

 

そんなドタバタに登場するのは黄色いビニールテープ。このテープが象徴するのは、使っている物が高齢化して老後生活に入ったという証。数年前まで使っていた掃除機は、老朽化でホースが破損してそのテープで補修していた。最終的にはミイラのようになった末、数年前に新しい掃除機とバトンタッチしている。

 

高齢化にも関わらず黄色いテープをつけて頑張っているのが炊飯器。京都から引っ越すときに購入したので、すでに15年目に突入している。猫なら80歳ほどの高齢者。黄色いテープはコンセントの差し込み部分に使っている。満身創痍を感じさせるコンセントだけれど、毎日元気にご飯を炊いてくれている。

 

ボクの身近で最近になって黄色いテープをつけたのが、iPhoneで使っているイヤホン。約1年半ほど毎日酷使しているので、ついにコードの被覆が劣化してきた。それで黄色いテープで補修している。いまのところいい音を出してくれているので、見た目は貧相だけれど快適。ブッツリを切れるまで使うつもりなので、もうしばらく頑張ってもらえるよう慎重に扱っている、

 

さて今朝のドタバタは室内用の物干し。これも先ほどの炊飯器と同じく、引越し時に購入したもの。だから15年目に入っている。ここのところある場所が劣化していて、ついにパキッと折れてしまった。どうにか応急処置をして使っていたけれど、今朝になって再び崩壊。

 

それで瞬間接着剤を使ってトライしていたけれど、3つの力点が見事に折れているのでどうしようもない。それで妻の提案を採用することにして、再び黄色いテープが登場した。少し妥協は必要だけれど、なんとか使えそう。

 

とにかく黄色いテープが貼れらた物は、引退の日が近づいていることになる。いずれ買い替えとなるんだろうけれど、できる限り使ってあげたいと思う。もったいないというより、長年の関係を大切にしたいという気持ちのほうが強い。離れ難い気持ちがあるから、どうにかしようと思ってしまう。

 

まぁ物だけでなく、ボクも目に見えない黄色いテープがあちこちにあるはず。それなりに歳をとったからね。だけど廃棄の日が来るまでは、ぼちぼちと頑張っていこうと思っている。まだまだ黄色いテープが必要だなぁwww

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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