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高羽そらさんインタビュー

原作のリスベットが大好き

なんと3日ぶりくらいにブログサイトへログインすることができた。少し動作が不安定だけれど、なんとかブログを書けそう。途中でバグったら嫌なので、長文はやめておこう。ボツになったら泣いてしまうからねwww


(結局PCサイトは動作不能で、iPhoneで書き直している)


さて、映画の完全版がリメイクされたことで、久しぶりにあるシリーズを通して見た。するとどうしても原作が読みたくなる。ということでこれまた10年ぶり以上に原作を通読することにした。その第一弾。


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 2023年 読書#97

『ミレニアム1 ドラゴンタトゥーの女』上巻 スティーグ・ラーソン著という小説。ここまで書いてブログの動作が不安定に。写真がアップできないので、結局はスマートフォンで処理するしかなさそう。面倒だなぁ(涙)


世界中でベストセラーとなった小説で、スウェーデンから世界中の言葉で翻訳された作品。映画化はスウェーデンで最初に行われ、ボクが久しぶりに観た完全版はその作品。ハリウッドでも映画化されているほどの人気作。


主人公はミカエルという名のジャーナリスト。『ミレニアム』という雑誌の発行責任者でもあるミカエルは、ある人物のスキャンダル報道で名誉毀損の有罪判決を受けてしまう。これは罠だった。


それで一時的に発行責任者を降りることにして休養することになった。その期間中、ミカエルはある人物から未解決となった殺人事件の真犯人探しを依頼される。ミカエルは過去に未解決事件を解決したという実績があったから。


もう一人の主人公がリスベットという若い女性。優秀なハッカーだけれど、悲惨な過去を背負っている。最終的にミカエルとリスベットが協力することで、未解決事件の真相が明かされるという内容。上巻ではまだ二人に直接的な接点はない。


詳細は下巻を読んでからまとめよう。どうもブログが不安定なのでね。とにかく原作はやっぱりいい。特に原作のリスベットは最高にカッコいいし、人間的にも魅力的。


久しぶりに原作を読んで、著者の筆力に脱帽した。映像で原作のまま忠実に再現しようと思えば、ドラマでないと無理なほど設定が深くて細かい。だから映画化するのは大変だったと思う。


しばらくこの作品の原作にどっぷり浸かろうと思う。楽しみだなぁ。


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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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