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高羽そらさんインタビュー

悪魔を打ちのめした家族の愛

相変わらずブログサイトにパソコンでログインできないので、夕方のブログもスマートフォンで更新している。定期的にこうなるのはなせだろうね?

まぁ、こちらも慣れているので対応できるけれど。


さて、ずっと観ていたドラマの最終回を迎えた。結果としてはハッピーエンドだったけれど、なかなか壮絶な戦いだった。


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2023年 映画#182

『エクソシスト』(原題:The Exorcist)シーズン1・エピソード10『3つの部屋』という2016年のアメリカドラマ。前回までの感想は『恐怖しかない悪魔の復讐』という記事に書いているので参照を。


映画の『エクソシスト』の続編となるドラマ。映画で悪魔に取り憑かれた少女のリーガンはアンジェラと名を変えて暮らしていた。だけど娘のケイシーが悪魔に取り憑かれたことで、再び悪魔と戦う決意をする。


だけど前回では娘の命を救うため、ケイシーの身代わりとなって自分に悪魔を憑依させた。つまり映画の悪魔は、再びリーガンの肉体に戻ってきた。完全に統合したように見えているけれど、リーガンことアンジェラは秘密の部屋にこもって自分の魂を守っていた。


最終回はローマ教皇を暗殺しようとする悪魔信者たちとマーカス神父、そして悪魔と戦うトマス神父の戦い同時進行するというスリリングな内容。


マーカス神父は悪魔の誘惑に打ち勝ちギリギリで暗殺を防ぐ。一方トマス神父は苦戦していた。悪魔によって心の奥深くに閉じ込めれら、自らの罪を償うために自殺させられそうになっていた。


でも悪魔を打ち負かしたのはアンジェラの家族。二人の娘と夫が逃げずに悪魔と向き合ったことで、トマス神父は正気を取り戻す。さらに心の隠し部屋に隠れていたアンジェラが飛び出し、自分の心の中で悪魔と戦った。


ということで悪魔はアンジェラの肉体を離れた消えた。トマス神父は本気でエクソシストになることを誓い、マーカス神父を行動を共にすることを決めた。

そしてシーズン2に続くという内容だった。


映画以上に面白い内容だったので、近いうちにシーズン2も見ようと思う。この二人の神父の活躍をもう一度見たいからね。とても素晴らしいドラマだった。


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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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