この後の展開が全く見えない
Xでもポストしたけれど、今日で2023年の大掃除が終了した。大掃除自体は一昨日で終わっていたけれど、マンションで実施される排水管清掃に日程を合わせて、今日は10日遅れの水回りの掃除をした。
キッチン、洗面所、トイレの掃除で、これは毎月末にやっているルーティン。でもどうせ排水管清掃をしてもらうなら、排水口も掃除したての方が気持ちいからね。明日の清掃が完了したら、あとは年末を迎えるだけ。
10月に大掃除をやるのは、以前にも書いたけれど気候がベストだから。12月の大掃除は寒いのでかえって効率が悪い。それで夏が終わると大掃除をしている。早めに大掃除をすると、ちょっとだけ楽しいことがある。
それは世間が大掃除モードになったときに余裕で眺められること。これから年末にかけてCMは掃除関連の商品が増え、テレビでも大掃除の特集が放送されたりする。これから大掃除をやる人は、そんな番組を目にしてどんよりした気持ちになるだろう。
でもボクはそんな世間の様子を高みの見物。これが早めに大掃除を済ませる楽しみでもある。ということでこれから年末にかけて大掃除をやろうと思ってる人は頑張ってくださいね。まぁ、全くやらない人もいるだろうけれどwww
それにしても今年の大掃除シーズンは何かと忙しかった。大掃除を始めて1週間足らずで東京出張があったから。大掃除は勢いが大事で、一度中断するとモチベーションを復活させるのに大きなエネルギーが必要になる。その点は心配だったけれど、なんとか無事に終えることができた。
さて、著名なSF作品のドラマを観ているけれど、原作から乖離する一方で、さすがにこの後の展開が見えなくなってきた。
2023年 映画#178
『ファウンデーション』(原題:Foundation)シーズン2・エピソード4『星がまばらに散る所』(Where the Stars are Scattered Thinly)2023年のアメリカドラマ。前回の感想については『原作無視の展開が面白い』という記事に書いているの参照を。
著名なSF作家であるアイザック・アシモフの『ファウンデーション』シリーズをドラマ化した作品。シーズン1から原作との違いが濃厚だったけれど、このシーズン2になってますますその勢いが増してきた。もうこれは完全に別物だと思った方がいい。
といっても面白くないと言っているわけじゃない。むしろよくできたドラマだと感心している。原作のキャラを生かしつつ、大胆なストリー展開でドラマが構成されている。『ファウンデーション』の基本テーマからの逸脱もない。でもこのドラマを観て原作を読んだ人は、あまりの違いに当惑するだろうと思う。
ということでこの作品についてはラストまで観て、そのシーズンの感想をまとめようと思う。シーズン2は残りがまだ6作品もあるからね。時間にして約6時間。だから何が起きるかわからない。できるだけ先入観を排除してこのドラマを楽しもうと思っている。
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