地球の自転が加速している
新型コロナウイルスの感染増加により、関東では今日から緊急事態宣言が発出される。関西も追随する見込みなので、来週には同じことになるだろう。もしかしたら全国的なものになるかもしれない。
一方海外のアメリカではコロナによる死者の増加だけでなく、不穏な出来事が起きた。トランプ大統領の支持者が国会に乱入して、4人もの人が亡くなるという事件が起きている。国会に突入したのは反トランプ派の陰謀だという説もあるけれど、どちらにしても民主主義国家とは思えない事態だろう。
どうも昨年あたりから地球の様子がおかしい。もしかしたらこのことが関係しているのかも?
地球の自転が急加速中! 史上初、時間を1秒引く「負のうるう秒」が検討されている
地球の自転が加速しているという記事。いうまでもなく地球の自転は1日の時間の基本。それゆえ微妙なズレが定期的に調整されてきた。それが『うるう秒』というもので、6月の末や大晦日という節目に1秒が追加されることがあった。
これまで何度も調整されてきたけれど、そのずべての『うるう秒』はプラスされている。ところが2020年になって地球の自転が加速しているらしい。昨年だけで28回も最短日を更新してきた。このままだと史上初めて『負のうるう秒』が実施されるかもしれない。
不思議なことに自転の加速が観測されたのは2020年になってから。まるで冬至を迎えたときのように、昨年から急に流れが変わったらしい。それが新型コロナの感染拡大と重なっているだけに、なんとも言えないものを感じてしまう。
自転が速くなった理由として、いまのところ考えられているのは地球温暖化。南極の氷が溶けたことで、地球上の質量が再分布されているのではという予測。だけどそれは推測の一つであって、いまのところ自転が速くなった理由は明確になっていない。
地球温暖化はずっと警告されてきたものだから、いきなり2020年から自転が速くなった理由としては微妙だと思う。だから素人のボクとしては、もっと直感的なことに意識が向いている。
もし地球に意思があるとしたら、2020年になって『何か』を決意したのでは?
ファンタジー的な発想だけど、そんな空気を感じる。これまでになかった変化が、新型コロナウイルスによって起きている。『何か』が大きく変化していて、人間の集合意識に影響をもたらしているのではと感じる。それが目に見える形として、地球の自転を速めているのでは?
その変化が人類にとってどのようなものかはわからない。最悪なルートを辿っているのかもしれないし、夜明け前の深い闇なのかもしれない。どちらにしても地球の自転が速くなっているのは事実。もしかしたら地球がギアをシフトアップしたのかもしれないね。
ブログの更新はFacebookページとTwitterで告知しています。フォローしていただけるとうれしいです。
『高羽そら作品リスト』を作りました。出版済みの作品を一覧していただけます。こちらからどうぞ。
コメント (0件)
現在、この記事へのトラックバックは受け付けていません。
コメントする