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高羽そらさんインタビュー

金を使いきって死にたい

どう見ても「不思議ちゃん」歌手のオーロラが久しぶりに新曲をリリースした。同時にミュージックビデオも公開されている。

 

オーロラはボクの好きな歌手で、まさに「不思議ちゃん」という言葉がピッタリの女性。新曲は『Your Blood』というタイトルで、彼女らしい独自のメロディラインが心地いい。そしてビデオもオーロラでなければ出せない世界観の動画になっている。リンクを貼っておこう。

 

 

さて、ボクは常に『死』について考えている。これは過去のブログで何度も書いてきたこと。昔の武士のように、どのように死ぬかについて本気で考えている。耳タコだろうけれど、理想は自分で時期を決める安楽死。だけど現状においては、治癒見込みのない病気を発症してスイス等の海外へ行くしかない。これは現実的に難しい。

 

だからと言って漫然と寿命が来るのを待っているだけではダメ。生きている限りは資産や所有物がある。そうしたものを完全に処分する段取りをつけてからあの世に行きたい。わかりやすく言えば「金を使い切って死ぬ」ということ。まさにその状況をテーマにした本を読んだ。

 

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2023年 読書#101

『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール』ビル・パーキンス著という本。世界でベストセラーになっていた書籍で、ようやく読むことができた。書籍のタイトルでわかるように、「金を使い切って死ぬ」ことの意義について書かれた書籍。

 

格差社会の現代において、貧困という現状は無視できない。それでも先進国において多くの人が、いくばくかの財産を抱えたままあの世に旅立つ。そんな人生はもったいないと著者は言い切る。

 

人間は金を持って死ねない。だから人生において大切なのは思い出であり、経験だということ。ボクも著者の意見に全面的に同意する。老後の不安に押し潰されて貯金を抱えたままで死を迎えるなんでバカバカしい。せっかく貯金しても使わなければ意味がない。

 

高齢者になってくると健康問題が無視できなくなり、若い頃のように活動できない。これまたお金を使う機会が大きく減ってしまう。だからそんな後悔を抱えたまま人生の最後を迎えることのないよう、自分の「死」に正面から向き合おうという内容。

 

ボクにすれば普段から考えてきたことなので、さほど驚くことは書かれていなかった。すでに実行していることも多い。例えばミニマリスト的な生活をして物を減らしていくこと。自分の死後の処置についても真剣に考えている。

 

ただこれらのことを実践するうえで大きな壁が一つある。

 

それは『いつ死ぬかわからない』ということ。

 

ゴールがわかっていれば、それに合わせて計画を立てることができる。死ぬ瞬間に財産を限りなくゼロに近づけることも可能だろう。だけど時期がわからないと、思い切った行動に出られない。明日死ぬかもしれないし、20年後も生きているかもしれない。ここが悩みどころ。

 

この本では平均寿命から逆算するという方法が書かれていた。それだって個人差があるので、やはり正確ではない。ボクが自分の死ぬ日を正確に知りたいのは、「金を使い切って死にたい」から。だけど教えてもらえないんだよなぁ。

 

過去に明晰夢で自分の死ぬ日を見たことがある。だけど記憶として持ち帰ることができたのは『4月』ということだけ。金を使い切って死ぬのは理想だけれど、なかなか難しいよねぇ。

 

<お知らせ>

最新刊の『夢体脱』が全国の書店、並びみAmazon等のECサイトで販売中です。2012年に出版した『夢で会える 体外離脱入門』は、非物質世界の存在に『会う』ことがメインテーマでした。

 

でも『夢体脱』ではその出会いをどのようにして実生活に活かしていくかをテーマにしています。旧作を読んだ方にも新しい洞察が得られる内容になっています。是非ともよろしくお願いします。

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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