夢体脱日記#108
夢体脱:体外離脱と夢の体験をまとめた造語
ナイトスクール:眠っている時に通う、非物質世界の学校
アルさん:本名はアルファードで、ナイトスクールの教師でボクの担任
ゼロ:『ゼロの物語』の主人公の女性で、ボクの過去生or未来生
ヴューワーズ:ボクと妻に関係しているNGC891という銀河の宇宙人たち。別名『5人組』
受信環境向上のためのアップデートが終了に近づいている。昨日から夢の世界との繋がりが戻ってきたし、アップデートに伴う体調不良もほぼ解消。過去の経験による感覚では、今週中には接続が安定するはず。ナローバンドからブロードバンドに移行していたらいいんだけれどねwww
感覚の変化でわかりやすいのは眠る前の視覚。これまでも睡眠に入る直前には、目を閉じたままで部屋の様子を見ることができた。意識があって目をしっかり閉じているのに、部屋の様子を見ることができる。おそらく第3の目で見ているんだと思う。
その感覚が明らかに明瞭になった。ワンランク照度が上がった印象で、よりリアルに部屋の様子が見える。さらに頭を動かさなくても視点を移動できる。ズームアップもできた。少しだけ性能のいいカメラに交換した雰囲気。
今朝の明晰夢では、ビューワーズの一人に面白い場所を案内してもらった。相変わらず『5人組』それぞれの区別がつかない。彼らは見た目は5人でも、ほぼ一体化しているので個体の差異を認知できない。とりあえず今朝案内してくれたのは女性の印象だった。
駅のような建物があって、長いエスカーレーターがいくつか設置されている。その一つに乗って3階まで上がり、連絡通路を使って隣のビルに入った。ビル全体がテーマパークのようになっているらしい。
最初に入ったのはロビーのような場所。部屋は円形になっていて、重厚な雰囲気の応接セットが円周に沿って置かれていた。いくつかのブースに分かれていて、そのビルでの過ごし方をレクチャーしてもらえるらしい。ボクは案内してくれるビューワーズがいたのでその部屋をスルー。
廊下を出ると複数の扉があって、それぞれがアトラクションになっている。そのうち一つの扉に見覚えがあった。それで訊いてみると、以前に来たことがあるらしい。このビルの訪問は初めてではないそう。
そして屋上に案内された。真っ青な空が広がっていて、春のような暖かさ。何より驚いたのは、ビルの屋上にディズニーランド級の広大な遊園地が展開していたこと。とにかく楽しい明晰夢だった。
さて、こんなリアルで不思議な体験ができる夢体脱は、誰でもやる気と根気があれば経験できます。興味のある方はこの本をぜひ!
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